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Channel: スポーツナビ+ タグ:中央大学
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相撲部・全国学生相撲選手権大会

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11月7日 大阪府堺市大浜公園相撲場個人戦はベスト16が最高位… 明日の団体戦に望みをかける2年ぶりに学生相撲発祥の地、大阪府堺市で行われた第93回全国学生相撲選手権大会。初日は個人戦が行われた。優秀32選手決勝トーナメントには山本大生(商4)、矢後太規(法3)が進出したが、矢後はベスト32、山本はべスト16に終わった。個人戦に出場したのは田中裕貴(文2)、吉本雄斗主将(法4)、山本、福井慎太郎(商4)、矢後、近平佳太朗(法2)、内山翔太(法4)の7人。出場予定だった濱田純平(商3)は半月板損傷のため欠場となった。その中で決勝トーナメントに進出したのは矢後と山本。矢後は決勝1回戦、近大の長内との対戦。左四つでまわしを取るも、隙を突かれ上手投げを決められてしまう。今年好成績を残し、期待が懸かる矢後だったがベスト32という結果に終わった。山本の決勝1回戦は九州情報大の水鳥川と対戦。土俵際で張り合うも、中大の押し相撲を貫き、押し倒しで2回戦進出を決めた。2回戦は強豪・日大の木﨑。一度は出されてしまうかに思われたが、踏ん張り再び土俵の中心に。しかし最後は押し出されてしまった。その結果ベスト16で個人戦は幕を閉じた。個人戦では表彰台に上ることは出来なかったが、明日の団体戦に切り替え、チーム一丸となり優勝を狙う。写真・記事:「中大スポーツ」新聞部

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