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Channel: スポーツナビ+ タグ:中央大学
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バレーボール部・秋季関東大学バレーボールリーグ戦対中央学大

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9月3日石川チーム復帰 ストレート勝ちで弾みつけるスタメン(サーブローテーション順) 10WS 石川祐希(法3)1MB 井上慎一朗主将(法4)9WS 大竹壱青(商3) 12WS 武智洸史(法3)3MB 渡邊侑磨(法4) 13S 山下紘右(商3)7Li 伊賀亮平(経4) 秋リーグ戦初戦は中央学大との対決となった。スタメンを春から大幅に変更して初戦に挑み、ストレートで中央学大を下した。 オリンピック等海外試合で中大を離れていた石川が、8月24日に本格的にチームに合流。今試合からチームに復帰した。ミドルブロッカーでコートを離れることの多い井上主将に代わって「コートではキャプテンとしての意識を持って、コミュニケーションをとっていってほしい」と松永監督。石川自身も「チームにマッチしたプレーをしていきたい」と、チーム力アップに貢献していくつもりだ。▲「点をとることが役割」と石川 また、ミドルブロッカーからオポジットへとポジション変更した大竹。202㌢の大型オポジットの誕生に松永監督は、「二段トスも打ち切ってほしい」と次戦に期待を寄せる。▲スパイクを打つ大竹 第1セットから終始中大ペースで進んだ今試合。最初は硬さも見られたものの、サービスエースやブロックで徐々にリズムをものにし、ストレートで相手を下す。 秋リーグ優勝はもちろん、その後のインカレを見据えている。「秋リーグ期間中にチームを完成させられるよう、ペースあげてやっていきたい」と渡邊。まずは1勝ではずみをつける。 なお試合は非公開で行われたが、ネット中継も行われている。(https://abemafresh.tv/juva2)◆試合結果○中大3-0中央学大●(25-18、25-15、25-22)写真・記事:「中大スポーツ」新聞部

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