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Channel: スポーツナビ+ タグ:中央大学
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バレーボール部・秋季関東大学バレーボールリーグ戦対順大

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9月10日 船橋アリーナ攻めるサーブで開幕2連勝!</span> スタメン(サーブローテーション順) 25WS 中野竜(総1)3MB 平田亮介(経4) 12WS 谷口渉(法3)4WS 武智洸史(法4) 18MB 水野将司(法2) 17S 牧山祐介(商2)9Li 柳田貴洋(法3) 中大は初戦から駒大とフルセットにもつれ込む接戦となり、肉体的にもハードな連戦となった。勢いのある順大に1セット取られるも攻めるサーブで相手を崩すと3-1で勝ち切った。 第1セット、「昨日より出だしは悪くなかった」(水野)と序盤から中大がリードする。しかし、自分たちのサーブミスなどが重なり終盤に追いつかれてしまう。それでも、最後はクイックを中心とした攻撃で25-23と1セットを先取した。▲スパイクを打つ武智 第2セット、中野のサービスエースから波に乗ると一気に6点差をつける。「こっちからミス出して苦しいバレーになった」(松永監督)とサーブミスやコンビミスが重なり23-21と点差を詰められる。しかし、最後は武智がコートに刺さるようなスパイクで2セット目を取り切った。 前日とは打って変わって先に1・2セット目を連取し快勝かに思われたが、第3セット、出だしからノータッチサービスエースを決められる。そこからリズムを崩すと、アタッカー陣が立て続けにブロックにかかるなど思うように点を取れない。そのまま相手の勢いに押され、19-25で3セット目を落とした。▲トスをあげる牧山 第4セット、中野に代わって富田将馬(文2)をスタメン起用。その序盤、富田のスパイクが連読でブロックに阻まれ、相手にリードを許す。しかし、「サーブをもう1回攻め直そう」(松永監督)という意味で起用した富田が2連読サービスエースを取るなど、中大に勢いをもたらす。逆に相手にサービスエースを決められ、逆転を許す場面もあったが、またしても富田のサーブポイント。それに続くように、ピンチサーバーとして入った須戸健人(経3)もノータッチサービスエースを決め流れをつくる。23-23と競った展開になるも最後は平田のブロックで相手を封じ、勝ち切った。▲得点し喜ぶ選手たち 試合後、「相手の雰囲気に流されてた部分もあった」と水野は振り返った。来週は3連戦というひとつの山場を迎える。「自分たちで雰囲気をつくれるようにもう1回作り直していかないと今後しんどくなる」(松永監督)というように3連戦を勝ち切るカギはチームの雰囲気作りにあるのかもしれない。◆試合結果◯中大3-1順大●(25-23、25-22、19-25、25-23)記事・写真:「中大スポーツ」新聞部

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