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[東都大学野球]佃の真骨頂!粘り強い投球で拓殖大が開幕戦以来の勝利

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2014.10.1 東都大学野球秋季リーグ中央大学vs拓殖大学2回戦[中]●△村川(1年・浜田)、上田(4年・南宇和)—東(4年・高陽東)[拓]◯佃(4年・広島商)ー豊島(2年・中京) 拓殖大・佃が、まさに自身の真骨頂とも言える粘り強い投球で、チーム開幕戦以来となる白星をもたらした。 今季は肘の違和感を度々覚えるなど、十分な投げ込みができていない中ではあったが、9安打1四球で完投。「低めに緩い変化球(カーブ、チェンジアップ)を集めることができました」と本人が語るように、直球・変化球ともに丁寧にコースを突く投球で、強打の中央大打線を1得点に抑えた。 打っても3番・石内(3年・下妻二)の2安打3打点などで7回までに4点を奪い、佃を援護。 さらに8回は無死から四球をもらった直後に、「足のスペシャリスト」垣花(4年・糸満)を代走に送ると、二盗→送りバント(一死三塁)→スクイズと無安打でダメ押し点を奪ってみせた。 苦戦が続く拓殖大だったが、連敗を「5」でストップさせ、このカードを3回戦に持ち込んだ。エース・佃がチーム巻き返しのキーマンとなれるか!? 卒業後はJR西日本に進む予定となっている◎拓殖大学・内田俊雄監督「(今日の勝利は)佃に尽きますね。(投げ込みも不足し)どこまで放れるかなとは思いましたけど、よく投げてくれました。(3打点の石内は)思いきって振ってこその打者なんですけど、消極的になったりすることもあってねえ。でも今日はしっかり打ってくれました」◎拓殖大学・佃勇典投手「これまで投げ込んでも50球、連投もできて2日ぐらいだったのですが、今日は右肘に痛みもなく、最後までもちました。(今後に向けて—)せっかく神宮球場で試合をできる最後の機会なので、楽しみたいです」佃投手に関しましては10月2日発売の雑誌『ホームラン』でも取り上げておりますので、そちらもぜひ読んでいただければとお、思います。文・写真:高木遊取材協力:東都大学野球連盟

[東都大学野球]辛苦を味わってきた「黄金世代」がついに頂点に!駒澤大が26季ぶりV

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2014.10.21 駒澤大学vs中央大学3回戦[駒]◯△今永(3年・北筑)ー高橋亮(2年・埼玉栄)[中]●△島袋(4年・興南)、石垣(4年・桐蔭学園)ー東(4年・高陽東)本塁打:駒澤大・齋藤(4年・愛知)、江越(4年・長崎海星)[ともに初回・島袋から]、松田(2年・国学院久我山)[7回・今永から] 下級生時からレギュラーを張っていた選手が多く、名門復活への期待が大きかった駒澤大の現4年生世代。だが、昨春は「あと1勝」のところで優勝を逃し、昨秋は勝ち点0の最下位で入替戦に回るなど、「戦国東都」の辛苦を味わってきた。 だが今日の試合は、その4年生たちが初回からいきなり躍動した。 中央大の先発・島袋(4年・興南)が四球で出した走者を、指定校推薦の一般入部からレギュラーを掴んだ齋藤(4年・愛知)がライトスタンドに飛び込むツーランで返すと、続くドラフト上位候補の4番・江越(4年・長崎海星)も、逆方向のライトスタンドへ放り込み、この回一挙3得点。2回には、得点にこそ結びつかなかったものの、くるぶしに死球を受けた砂川(4年・明豊)が臨時代走を拒み、二盗&三盗を決めるなど、勝利への強い意志を見せた。 この最上級生たちが作ったリードを今永(3年・北筑)ー高橋亮(2年・埼玉栄)のバッテリーが守りきり、ゲームセット。駒澤大が2001年秋以来となる、26季ぶり27度目の優勝を決めた。◎駒澤大・西村亮監督「優勝からしばらく遠ざかっていたので、“何としてでも”という想いで就任しましたが、これまで本当に難しかったです。でも、去年ぐらいから力を付けて、今年はつまらないミスも少なくなり、落ち着いた試合運びもできるようになりました。まだ完全ではないですが、私生活から学生としてやるべきことをやる、ということの積み重ねが優勝に繋がったと思います。そうした真意を理解してからの実践ということを、学生コーチの久須美を中心に4年生がやってくれました」◎駒澤大・福山亮主将「4年生を中心に一致団結して戦うことができました。亜細亜大戦で勝てたことも、大きな自信に繋がりました。また、昨秋に入替戦へ回ったことで、神宮で野球ができる幸せに気づき、今年はそれを結果に移すことができました」福山亮主将(左下)や久須美亮太学生コーチ(右上)を中心に、4年生がチームを引っ張った文・写真:高木遊取材協力:東都大学野球連盟[掲載告知]ベースボールチャンネルさんで日本大・戸根千明投手の記事を書きました!寮の同部屋でもある千葉翔太外野手(1年・花巻東)からもエピソードを聞くなど、様々な面から戸根投手の魅力が伝わればと思います!大化けの予感大!強気と繊細さを兼ね備えた日大のジャイアン

男子バレー富士通(神奈川)内定選手柳田百織手塚奨杉本匠丸谷将大 2014-11-18

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 バレーボール - V・チャレンジリーグ男子富士通カワサキレッドスピリッツ(神奈川)<内定選手4名>柳田百織(やなぎだもおり)背番号: 4 シャツネーム: YANAGIDA 生年月日: 1992/09/06 出身地:東京都江戸川区身長/体重: 183/75 ポジション:ウイングスパイカー登録日: 2014/10/28 経歴:市立船橋高校→順天堂大学(在学中) 手塚奨(てづかたくす)背番号: 9 シャツネーム: TEZUKA 生年月日: 1992/07/01 出身地:東京都江戸川区身長/体重: 188/78 ポジション:ミドルブロッカー登録日: 2014/10/28 経歴:東洋高校→中央大学(在学中) 杉本匠(すぎもとたくみ)背番号: 13 シャツネーム: SUGIMOTO 生年月日: 1992/11/11 出身地:静岡県焼津市身長/体重: 186/70 ポジション:ウイングスパイカー登録日: 2014/10/28 経歴:聖隷クリストファー高校→明治大学(在学中) 丸谷将大(まるたにまさひろ)背番号: 15 シャツネーム: MARUTANI 生年月日: 1992/12/20 出身地:福岡県遠賀郡身長/体重: 182/75 ポジション:ウイングスパイカー登録日: 2014/10/28 経歴:東筑高校→慶応義塾大学(在学中) 富士通(神奈川)│男子2部│04│18名│2014/11/17 現在 *1 中川剛   87/09/02 神奈川 189/78 福山平成大学 *3 田中紀幸  89/07/31 熊本県 186/78 法政大学 *4 柳田百織  92/09/06 東京都 183/75 順天堂大学 *5 横田圭祐  90/12/12 千葉県 191/82 東京学芸大学 *6 三芳健斗  85/06/24 埼玉県 190/94 駒澤大学 *7 勝田祥平  82/02/07 広島県 184/77 中央大学 *8 廣本遥   87/04/15 広島県 181/75 明治大学 *9 手塚奨   92/07/01 東京都 188/78 中央大学 10 岡村義郎  89/06/01 長崎県 188/85 中央大学 11 呉屋宏和  84/05/23 沖縄県 188/77 法政大学 12 芳賀広大  88/06/29 東京都 168/70 つくば 13 杉本匠   92/11/11 静岡県 186/70 明治大学 14 岩井浩二  85/03/11 千葉県 186/83 中央学院大学 (C) 15 丸谷将大  92/12/20 福岡県 182/75 慶応義塾大学 16 新貴裕   91/08/10 石川県 181/75 明治大学 18 小川直紀  86/03/03 東京都 185/73 法政大学 19 松野昭博  85/09/11 熊本県 190/87 福岡大学 23 野澤真   75/02/23 東京都 178/76 国際武道大学監督:勝田祥平コーチ:野澤真所在地:神奈川県川崎市体育館:神奈川県川崎市社員名:富士通株式会社<V・チャレンジリーグ男子レギュラーラウンド> 2006-2007 16試合 *7勝 9敗 5位 2007-2008 18試合 *9勝 9敗 6位 2008-2009 11試合 *7勝 4敗 4位(ファイナルリーグ 5勝2敗 2位) 2009-2010 10試合 *7勝 3敗 3位(上位リーグ 4勝1敗 2位) 2010-2011 17試合 15勝 2敗 2位 2011-2012 10試合 *9勝 1敗 3位(上位リーグ 4勝1敗 3位) 2012-2013 20試合 14勝 6敗 4位 2013-2014 20試合 15勝 5敗 4位 2014.11.17 トピックスに新規加入となる4名の選手を掲載致しました。富士通川崎レッドスピリッツホームページチーム登録選手 - バレーボール Vリーグオフィシャルサイト 

軟式野球部・東都学生軟式野球秋季リーグ戦 対国学大

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11月18日 対国学大笹目公園野球場4番・石井が試合を決め、2部リーグ1位通過で入替戦へ 秋季リーグ戦最終戦は、国学大との対戦。前回、中大は国学大から白星を挙げているが、1部リーグ校との入替戦で、春に敗北を喫した亜大との戦いを視野に入れ、負けられない試合であった。 初回に中大が先制する。安慶名庸(法2)、田中右真(経1)が四球で出塁すると、千葉貴瑛(文2)が送りバントで、走者2、3塁。石井貴大(商2)の内野ゴロの間に、安慶名が生還し、1点をつかむ。3回にも大嶋泰生(経1)が四球で塁に出ると、田中、千葉に対する連続四球で走者満塁となる。ここで、石井が「フォームを改善できたことが結果につながった」と、三塁打を放ち、4-0とする。 先発は福永康(文2)。3回までを無失点に抑えるが、4回にピンチを迎える。一死から安打を許すと、野手選択の間に走者1、2塁とされる。そして、適時打を放たれ、1点を奪われる。しかし、3回に「追加点を取ってくれたことで楽に投げられた」と、5、6回を抑えて追加点を許さない。すると、7回に大嶋が内野安打で出塁した機会を逃さず、安慶名の適時打で1点を追加。 7回からは、青柳達郎(法2)がマウンドに登る。9回こそ失策や四死球が重なり1点を失うものの、相手打線を抑えて、全勝で秋季リーグ戦を締め括った。今回の試合結果により、中大は入替戦で亜大との対戦が決定。大庭有貴(文3)主将は「入替戦とリーグは別ものなので、しっかり調整したい。春に負けた亜大で、こちらのほうが気が楽だと思うので、春と違った試合を見せられたら」と。1部リーグ復帰へ、熱い思いを試合にぶつける。◆試合結果◆中大 =103000100=5国学大=000100001=2

スケート部・関東大学アイスホッケーリーグ戦対明大2回戦

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11月16日ダイドードリンコアイスアリーナ残り11秒、越後主将の同点弾で相手優勝を阻止最終戦へ望みつなぐ リーグ戦も残すところ2試合となり、対戦相手明大の優勝がかかったこの一戦。序盤から緊迫した展開が続き、試合終了間際の残り11秒で越後智哉主将(法4)が同点弾を決め4-4の引き分けに持ち込んだ。〈第1ピリオド〉 先制点を奪ったのは中大。開始4分に星龍之介(法3)がゴールを奪うと、続いて6分に乾純也(総1)も得点を決め早くも2点をリードする展開に。しかし「立ち上がりが良くて満足してしまった」(越後主将)と油断が見られ、そこから2失点。同点に追いつかれてしまい、試合は振り出しに戻る。〈第2ピリオド〉 第2ピリオドは「流れが悪くて我慢が続いた」(江守監督)の言葉通り、明大に攻め込まれる時間が続いた。中大の選手も守備に追われ、なかなかゴール前へパックを回すことができない。また、このピリオドで中大は4つの反則を取られる厳しい試合運びとなる。第1ピリオド後半からの悪い流れを断ち切ることができず、同点のまま第3ピリオドへと進む。〈第3ピリオド〉 なんとか1点が欲しい中大だが、第3ピリオド開始直後に明大に先に勝ち越しを許してしまう。1点ビハインドで試合が進む中、中大の選手は落ち着いてパックを回し再三チャンスを演出する。すると14分に中島彰吾(総3)が同点となる得点を決める。だが、この試合に優勝がかかっている明大の意地の攻撃で2分後に再び失点してしまう。何とかして追い付きたい中大は残り1分20秒でタイムアウトを取り、6人攻撃を仕掛けた。そして残り1分を切り、このまま試合終了かと思われた瞬間、越後主将の劇的なゴールで同点に追いつく。この同点弾を振り返り越後主将は「夏に残り1秒で明大に点を入れられた。今回(明大に)同じことができてよかった」。なんとか明大の優勝を阻止し、4-4の引き分けで試合を終えた。 2試合連続で引き分けに終わり、自力優勝がなくなった中大。中大の最終戦の前に行われる、明大の最終戦で明大が引き分けか敗れた場合、中大が勝利すれば逆転優勝が可能だ。最終戦に向けて「勝つことだけを考えていきたい」(越後主将)と直前に行われる明大戦の結果に関わらず、勝利で終えることを誓った。◆試合結果中大4(2-2、0-0、2-2)4明大◆中大の得点4:02 G68星 A21鈴木健斗(法2)、81古橋真来(法3)6:44 G23乾 A29越後 54:11 G19中島 A54伊藤剛史(法4)、29越後 59:49 G29越後 A21鈴木、81古橋最終戦の対早大2回戦は11月23日㈰17:30~ダイドードリンコアイスアリーナにて行われます。ぜひ観戦にお越しください。

ボクシング部・全日本ボクシング選手権大会1回戦

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11月20日和歌山・田辺スポーツパーク体育館岡澤終始攻めきり初戦突破和歌山県の田辺スポーツパークで全日本ボクシング選手権大会が開催された。この大会は学生から社会人までが出場することができる大会。中大からは西條貴陽(法4)、但馬ミツロ(商2)、村田勝彦(商3)と岡澤セオン(法1)の4人が出場。西條貴陽(法4)、但馬ミツロ(商2)がシードの為西條は明日、但馬は明後日の試合に備える。ライト級村田は1R目から積極的に攻めペースを掴む。しかし2Rでは相手の攻撃に苦しむ。3Rでは残り時間30秒で激しい打ち合いになるがポイントを稼ぐことができず、僅差で敗北してしまった。ライトウェルター級岡澤はリーグ戦で負けている相手に序盤から積極的に攻め、相手に付け入る隙を与えない試合を展開する。続く2、3Rも果敢に攻めポイントを稼ぎ判定勝ちを収めた。西條、岡澤は明日試合が行われる。各選手が全日本優勝に期待がかかる。◆大会結果◆ライト級1回戦●村田0-3佐川(東農大)○ライトウェルター級1回戦○岡澤3-0李(日大)●*写真は後日アップロードいたします。

アメリカンフットボール部 関東学生アメリカンフットボールリーグ戦 対日体大

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11月22日 対日体大飛田給アミノバイタルフィールド延長戦制し、劇的勝利 今季最終戦の相手は、日体大。順位に関わる試合のため、17-17の同点から試合は延長戦に突入。劇的な展開の末、延長戦を制した中大に会場全体が歓喜に包まれた。 第1クウォーター、K#95市森康平(法2)のキックオフで試合は開始。日体大はパスを成功させ、前進するも得点は得られず攻守交替。敵陣49ヤードから中大は攻撃を始める。RB#29野田篤生(文1)のランプレー、QB#12松井諒(商2)からWR#11鈴木崇浩(法4)へのパスプレーでファーストダウンを2度更新すると、4ダウンにはギャンブル成功。再び1ダウン獲得する。4ダウン、残り5ヤード地点まで迫ったところで市森がフィールドゴールを決め、中大は先制点を獲得した。その後相手のオフェンス陣を抑え、自陣10ヤード地点から中大の攻撃が開始。野田のランプレーにより自陣41ヤード地点まで前進し、1ダウン獲得したところで第2クウォーターに突入する。 第2クウォーター、松井からWR#8松岡慶将(商2)へのパスを成功させるも中大が反則し5ヤード脱退。その後松井からRB#3北村光至(商3)へのパス、WR#24新城雄基(文4)へのパスが成功し、1ダウンを更新。しかしタッチダウンに至らなかった。 自陣8ヤードから攻撃を始めた日体大は、ランプレーやパスにより、5度1ダウンを獲得。エンドゾーンまで残り11ヤードとしたところで相手QBが自らタッチダウン。トライフォーポイントも決められ3-7と逆転される。続く中大のオフェンスは、自陣21ヤードから4ヤード前進するも、フォルススタートの反則により5ヤードの脱退。その後パスのミスが続き、点を奪えないまま前半終了となる。 第3クウォーター、自陣27ヤードからの攻撃は、ファンブルしたボールを相手に奪われ攻守交替。敵陣29ヤードから攻撃を始めた日体大はランプレーやパスによりエンドゾーンまで残り2ヤードまで前進したところで4ダウンにギャンブル失敗。しかし中大のホールディングの反則により1ダウンを獲得すると、再びタッチダウン。トライフォーポイントも決められ、中大は14-3とリードされる。 中大のオフェンス陣は流れを変えることができず無得点のまま攻守交替とすると、またもや日体大にフィールドゴールを決められ17-3と差をつけられる。その後の攻撃も無得点のまま、敵陣19ヤードまで前進したところで第3クウォーターが終了した。 もう後がない第4クウォーター、1ダウン獲得まで残り7ヤードとしたところで松井からのパスをTE#33篠田悠(文4)が体を張ってキャッチ。その後松井が左方向へ放ったパスをTE#88揚張雄太(商2)がキャッチしタッチダウン。17-10に追いつき会場が盛り上がる。日体大の攻撃を無得点に抑え、流れをつなぐと松井からの大きなパスを新城がキャッチ。新城はそのまま先頭を突き走りタッチダウン。試合時間残り5分50秒のところでついに同点に追いつく。 日体大の攻撃を抑え、試合時間は残り3分5秒。北村のランプレーにより、2度1ダウンを獲得すると、さらには相手の反則で15ヤード前進。試合終了が迫る中、敵陣26ヤードから北村が敵をかわしランプレーでさらに前進。試合時間残り22秒としたところで4ダウン、市森がフィールドゴールを狙うも失敗。攻守交替すると、ここですぐさまDB#5小春浩樹(経2)がインターセプト。敵陣27ヤードから北村のランプレーにより、8ヤード前進。試合時間は残り1秒。市森のフィールドゴールに思いは託された。しかしボールは右にわずかに外れ、試合は同点で終了。市森は悔しさを見せるも、すぐさま全員で集まり気合を入れなおす。試合はタイブレークへと突入した。 タイブレーク方式では、コイントスにより先攻後攻を決めると、25ヤード地点から通常のルールと同様に攻撃を始め、決着がつくまで試合を続ける。先攻の日体大はフィールドゴールを決める。しかし、その後の攻撃で市森がフィールドゴールを決め、先ほどの悔しさを取り返す。続く日体大のもフィールドゴールを決め、試合は23-20。ここで点を取り返さないと後がない中大。松井が自らのランプレーでボールを運び、2ダウン。エンドゾーンまで残り11ヤードとしたところで松岡が決死のタッチダウン。誰もが興奮した瞬間だった。 試合は23-26で終了。中大は今季5位、勝利で最終戦を締めくくった。◆試合結果◆○中大ラクーンズ26―23日体大トライアンフォントライオン●◆大会結果◆①日大②法大❺中大◆コメント◆――仁木監督「大差で勝ちたかったところだが、日体大はひたむきさがプレーに出ていて、前半うちが押され気味だった。ただ、後半からは切り返せると思っていたし、イメージ通り選手もプレーしてくれた。今リーグトップ8で毎試合気の抜けない相手との試合が続いていく中で、ベストメンバーで臨めたのは、トレーナー始めチーム全員の協力があったからこそだと思う。今季は3勝したが、たかが3勝、されど3勝。特に最終戦で勝ちを収められたのは大きい。終わり良ければ全て良しという言葉があるが、来年に向けていい始まりが迎えられればいいと思う。選手には胸を張って賞賛の言葉を贈りたい。」――北村「先々週の試合で怪我をしてしまい、実戦から離れていたため、最初は調子が出なかった。ただ後輩が頑張ってくれていたおかげで、後半から出場して調子が上がらない中で頑張ることができた。来季は怪我をせず、万全の態勢で試合に臨めたらと思う。」――松岡「緊迫した空気の中でのプレーで心臓に悪かった。最後のタッチダウンは、WRのローテーションがあるのだが、本当は自分が入る場面ではなかった。新城さんが「松岡入れ」と言ってくれて自分が入った。そして試合を決めるプレーが成功した。本当にいい経験をさせてもらった。新城さんには感謝している。最後のタッチダウンのプレーはシーズンの後半なってやり始めたプレーで、タイミングが重要なプレーだった。何回も練習で合わせてやったプレーだった。4年生の引退は悲しいです。これからやっていけるか不安。この1年間では、去年と比べてWRとして成長できた。4年生が抜けても自分たちが引っ張っていけるようになる。それを証明できるようにしっかりと練習していく」――松井「前半は苦しい戦いだったが、集中力を切らすのではなく、後半にしっかり逆転できて良かった。第4クォーター入って、少しは余裕があったので、焦らずに狙っていった。焦らないことでビッグプレーも生まれたので結果的に良かった。最終戦ということで、4年生で出れない先輩の思いも背負ってプレーしていた。その思いに応えたいという強い気持ちを持ってプレーした。今日タッチダウン取ったプレーは、どれも練習をしていたプレー。タッチダウンを取った選手と、事前に何回も練習していたので自信はあった。特に新城さんのタッチダウンのプレーは、ビッグプレーが欲しいときのために用意してたプレーだった。ビッグプレーの欲しい場面で使って通すことができて決まったので、1年間やってきた成果が出たと思う。最後のタッチダウンも、同じく自信のあるプレーだった。最後のプレーも緊張はあった。慶大戦では決めなくちゃ負けという状況で決めきれなかった。今日もまた似たような状況になって、成功して。こんなにも早く慶大戦のリベンジができるとは思わなかった。個人としてもチームとしても慶大戦のリベンジを果たせて良かった。今年はいろんなことに対してチャレンジしていく1年間だった。0からのスタートで、ここまで来れた。自分もチームも大きく成長できたと思う。今年は4年生が主力で多く出ていたが、引退するということで新チームはまた0からのスタートとなると思う。焦らずにしっかりと今年1年間学んできたものを最大限に生かしてやっていきたい」――揚張「今季はプレーでチームに迷惑をかけていたが、今回きちんと仕事ができて良かった。特に得点を決めた場面では、松井が練習通りのパスを投げてくれたことで、タッチダウンを決めることができた。来季はもっとチームに貢献できるように頑張りたい。」――市森「FG2本外したが、それには今までにない緊張感があった。4年生を自分の力で勝利に導けなかったのは残念。しかし引いて見てみれば非常にいい経験ができた。アメフトを今年始めたきっかけは、高校の頃からサッカーをやってたのだが、怪我が重なってサッカーをやることができなくなった。何かまたスポーツをやりたいという気持ちになり、入部させていただいた。未経験とか途中入部とか、試合に出てる上では全く関係ない。しかし未経験だからこそ周りよりも早いスピードで吸収していかくてはいけない。今日の失敗を無駄にしないようにしていきたい。これで四年生が引退するが、いままで支えてくれていた先輩方が抜けていくことで寂しさはある。新しいチームを作ってく上で少しでも貢献できたらいい。もっと甲子園に近いチームになれるようにやっていく。自分の課題は、とりあえずFG、PATの成功率を100%に近づけること。それを達成するにはまだまだ自分の力じゃ足りないということがわかった。なのでこれを忘れずに100%に近づけられるようやっていきたい。まだまだ甲子園は遠いが、ひたすら練習していく。スタッフサポーターとひとつになって戦っていきたい」

アメリカンフットボール部 関東学生アメリカンフットボール部 4年生選手コメント集

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リーグ最終戦 コメント集 今年からリーグ編成が行われ、昨年まで2ブロックに分かれた1部リーグが一つにまとめられた。そのため、日大や法大などの強豪校との戦いが続いた。その中で、中大ラクーンズはリーグ5位という結果を収めた。以下、リーグ戦を終えた4年生のコメントです。◆4年生コメント◆――DL#99内海来主将(商4)「楽しかった。正直今年1年間が一番充実していた。とにかく濃かった。チームのために自分を犠牲にした時もあったが、苦しい時もチーム全員で乗り越えてきた。リーグ5位という結果には悔しさもあるが、来年日本一を目指せる土台になれたことが良かった。来年のチームには初志貫徹を心がけて練習していってほしい。」――OL#74石橋和弥(文4)「今日はエンジョイ・フットボールができた。チームが一体となって雰囲気を高めることができたことが後半に繋がった。“ONE”というチームのスローガンを達成できた。4年間、楽しいこともつらいこともいろいろあった。しかし、今振り返ってみるといい青春が過ごせたなと思う。そう思える青春があったのはチームのおかげ。感謝してる。自分からやる、という姿勢は社会人になってからも大切にしていきたい。」――OL#79岩元駿介(文4)「マイナースポーツということで、自分も活躍できるのではないかと始めたが、練習などはきつかった。辞めたいと思ったこともあったが、新城らチームメイトに支えられてここまできた。4年生になり、スタメンにも起用されるようになってから楽しくプレーできた。来年は主力が抜けると思うが、後輩には頑張ってほしい。」――DB#14大矢健太郎(商4)「試合に勝てて素直に嬉しい。膝の靭帯が切れ、手術をしたがまた切れちゃったり、怪我が多かった。全然試合に出れなかったけど、最後に少しだが試合に出れたのはよかった。そして自分の出た試合が最終戦で、勝利で終わって本当に嬉しかった。怪我ばっかりの4年間だったが、ここまでやってこれて良かった。充実してたし、本当に良い経験をした4年間だったと思っている。」――WR#19長内優希(理工4)「今年はコーチ業に携わっていたが、皆で盛り上がって試合をして勝てたので良かったと思う。後輩にはもっとフットボールを勉強してほしい。せっかくなのでフットボールを好きになってほしい。」――DB#45金丸真也(経4)「ラクーンズにいた4年間で仲間の大切さを学んだ。自分自身はあまり勝利に貢献できてないが、周りに助けられて今の自分がある。試合に出て、自分のミスでリードされたりしたときに仲間が取り返してくれた。そういったことで落ち込んでても励ましてくれる仲間がいるのは素晴らしいこと。(スローガンの“ONE”にはなれたか)ベンチ、スタンド、フィールドにいるプレーヤー皆が一体となっていた。(ラクーンズでやってきてこれからの人生で生かせること)目標を定めて、そこに向かって努力していくこと。」――LB#57小林哲朗(文4)「4年間充実していた。アメフトに打ち込むことができた。特に3、4年生になって幹部としてもコーチと一緒に夜遅くまで残って話し合ったりしたのが思い出。来年は後輩を信じてる。個人としても成長できた大学生活だった。」――OL#75佐藤瞭(総4)「アメフトを大学から始めて、最初2年間DLだったが、ポジションも変わり、変わった時は大変で、さらには怪我もあってきつかった。それでも4年で安定してスタメンに入れるようになって、今年がやはり一番良かった。今年は雰囲気も良かったし。そういう部分を後輩も受け継いでくれたらと思う。」――TE#33篠田悠(文4)「4年間振り返ると、練習やミーティングは面白かなかったが、試合は楽しかった。副将としては、他のチーム幹部もしっかりしていたので支えになった。後輩に向けては、リーグ戦で終わるのではなくて、もっといろんなところで頑張ってほしい。一番印象に残っている試合は、今年の早稲田戦。ボコボコにされたので、今シーズンでは印象に残っている。」――WR#24新城雄基(文4)「4年間振り返ると、いろいろあったのでとても辛かった。2年の時、朝から夜までずっと授業があった状態で練習しつつ、試合に出場することができたが、なかなか活躍できなかった。3年生のときは、一個上の学年を勝たせるために頑張ってきたが、最終戦で負けてしまって、一個上のために出来なかった。最後、自分の歳で、いろいろミスはあったが、いろいろコーチの指導もあって、最後の最終戦で少しは目立つことがてきて大きなものになった。」――WR#11鈴木崇浩(法4)「4年間振り返ると、自分はアメフトを中高大と10年やってきて、この大学に入って、どんどん成績が落ちて行った。今年は七位からのスタートになって、どうしても日本一になりたかった。日本一になるためにここに入ったので、絶対日本一になろうとおもって、自分の使える時間を全部アメフトに使ったと言っても過言ではないと思うし、アメフト以外なにも考えずに一年やってきた。結局日大法政、早慶にも勝てず、この一年間やってきたことが足りなかった、間違っていたのかなあ、と。手応えはあったが、勝てるレベルには達していなく、それを後輩達には受け継いでやって行って欲しいと思う。後輩達には、常識を壊して頑張ってほしい。常識というのは、これは無理だ、などという決めつけで自分を縛るのではなくて、実際やってみないとそれが出来るのか出来ないのかわからないし、もし出来なくてもやったことで何か得られるものが絶対にあると思うので、とにかくチャレンジしてほしい。日本一になるためなら何でもやっていいと思うし、そういう意味で常識を壊してほしい。」――DB#37竹村嶺冴(法4)「思うことが多い。監督もよく言っていたことだが、辛い時こそいかに頑張れるかを考えさせられた4年間だった。来年は自分たちのやりたいようにやってもらいたい。自分たち次第で変われると思うから。」――RB#28萩原誠人(法4)「大きな怪我は高校からアメフトやってきてずっとなかったので、最後の試合に出れないということは考えてなかったので悔しい。この4年間やってきて辛いことも苦しいことも多かったが、この試合に勝つということが一番の喜びだったし、自分が活躍してチームが喜んでくれるのもやりがいだった。そういうのもこの4年間一生懸命やってきてよかったと思う。1番印象に残っている試合は、早稲田戦での一番最初のキックオフリターンタッチダウン。高校からやったことなかったし、チーム的にもタッチダウンとれたのは大きかった。後輩に向けては、僕らは3勝4敗でシーズン終わって、日本一になるにはもっとやらないといけないし、今のメンツだったら日本一を目指せると思うので期待しています。社会人での目標は高校の尊敬している先輩や、かつてのチームメイトと日本一を目指したい。」――OL#50橋本航(総4)「4年間怪我とかいろいろあったが、今年幹部として、チームを引っ張ってきて、いろいろ体制も変わったりしたが、それを形にできてよかった。4年間やってきて良かったと思う瞬間は、仲間がタッチダウンをとったときなど、守るオフェンスラインとして嬉しかった。一番印象に残っている試合は今日の試合。ギリギリの展開で最後勝つというのはなかなかなかったので、今日は一番楽しかった。後輩たちに向けては、日本一かかげていて、それが達成出来なかったので、来年も日本一にむけて頑張ってほしい。絶対甲子園に行ってほしい。」――LB#53伴昭廣(文4)「終わってみれば楽しかった。アメフトは一人一人の役割が明確。ポジションにしても普段の生活にしても、一人一人の役割が決まっていて、そういうところは高校と大学の差を感じた。印象に残っている試合は、学年が若い時に負けた試合。自分がちょっと出てる時など、自分のささいなミスに責任を感じたりして、今も印象に残っている。四年間やってきてよかったことは友達がたくさんできたこと。」――DB#21平田湧士朗(経4)「日本一の目標は達成できなかったが最後は勝ちで締めることができたのはよかった。シーズン通して見ると自分はまだまだだなと思うが、最後にいい気分で終われてよかった。中附からなのでラクーンズとしては7年間やってることになる。フットボールはやっぱり楽しい。社会人では、学生のレベルとはまた一段階上がると思うので、練習して頑張っていく。」――LB#47松永省吾(経4)「3、4年生では頑張ったと思うが、1、2年生の行動については後悔が残る。またこれで終わったんだなと寂しいという気持ちもある。学生のアメフトは終わり。最初辛いことから逃げていたが、今年は当たり前のことをやるようになった。練習量を増やしたり。来年のチームには何のためにやっているのか、努力しているのかを考えてやってほしい。」――DL#91水谷晴貴(総4)「4年間早かった。あっという間に終わった。一番印象に残っている試合は、2年の春のオープン戦の立命大戦。初めてスターターで出た試合で、強い相手に何もできずに、勝てなくて悔しかった。」――DL#92宮本拓磨(経4)「最後の最後、タイブレークで勝てたのは今年1年間やってきたことを出せたから。慶大戦で1ヤードに泣いたので、本当に良かったと思っている。前半は向こうのペースに飲まれてたが、後半は自分らのペースに持ってこれたのが勝敗を分けたと思う。4年間たくさんのことを学べたし、密度の濃い、いい4年間だったと思う。怪我をして手術したが、それでへこむのではなく前向きに捉えてやっていったのはいい経験だった。周りの人がいて自分がいる。そういうことに気づけたのは良かったこと。周りの人に感謝したい。アメフトやるにしてもやらないにしても、学んだことを生かしてやっていく。」

軟式野球部・東都学生軟式野球秋季リーグ入替戦対亜大第1戦

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11月28日 笹目公園野球場亜大に完封負け              7回表、秋山がセーフティーバントを試み、敵失の間に三塁を狙うもタッチアウト 秋季リーグ戦を9戦全勝で終えた軟式野球部。入替戦は春季リーグと同じ亜大との対戦となった。5回までは緊迫した投手戦が続いたものの、6回に1点を先制されると8回には本盗を決められ、入替戦の初戦を落とした。 最終回、姫嶋和樹(商1)が三ゴロに倒れると、選手たちは礼もそこそこにグラウンドを後にした。再三得点のチャンスはあったが、本塁が遠い試合だった。 初回、1死から秋山広樹(商1)が四球、千葉貴瑛(文2)が死球を選び先制のチャンスを迎える。2死一、二塁となり、打席には5番・関祐介(文2)。しかし左飛に打ち取られて先制はできなかった。 3回の中大の攻撃。2死一塁の場面で石井が左中間に二塁打を放ち、2死二、三塁のチャンスを迎えた。ところが関が遊ゴロに終わり、またしても得点できなかった。 その裏、先発の福永康(文2)が先頭打者に二塁打を打たれピンチを招くが、捕手・姫嶋の好送球で二塁走者を刺した。続く打者に四球を与えた福永だが、今度は福永が牽制球で一塁走者をアウトにする。2死から内野安打を許したが、姫嶋が盗塁を阻止して、この回を無失点で切り抜ける。 5回、中大に3度目のチャンスが訪れる。2死から千葉と石井が連続で四球を選び、打席には初回と3回のチャンスで凡退した関。今度こそ得点したい場面だったが、フルカウントから一ゴロに倒れて無得点に終わった。6回に均衡が破れる。1死から福永が二塁打を許すと、続く打者の当たりは平凡な一ゴロ。一塁手の藤野正豪(商2)が三塁へ送球したが判定はセーフ。野手選択となり二、三塁のピンチを迎えた。4番打者の遊ゴロの間に1点を先制された。 「失点して焦りだした」と大庭有貴主将(文3)。7回にはセーフティーバントを試みた秋山が敵失の間に三塁を狙うもタッチアウト。8回に先頭の石井が安打を放ち、ようやく先頭打者が出塁できたものの、牽制で刺され反撃の芽を摘まれてしまった。 8回裏、1死から安打を許すと、続く打者に四球を与えた福永。2死一、三塁となったところで、バッテリーの一瞬のスキを突かれて本盗を許してしまった。最終回の攻撃は三者凡退に終わり、入替戦の初戦を落としてしまった。 終わってみれば、打撃陣のフライアウトは11個。大庭主将は「同じフライでも亜大は捉えた打球だったが、自分たちはこすったような打球だった」と振り返った。 「5回までに試合を決めるべきだった」と岩嵜監督。初戦は亜大に軍配が上がったが、ここからが踏ん張りどころだ。悔しさをバネにし、全力で次戦の勝利を目指す。◆試合結果◆中 大=000000000=0亜 大=00000101X=2

スケート部・関東大学アイスホッケーリーグ戦対早大2回戦

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11月23日ダイドードリンコアイスアリーナ中大の強さ見せつけた!昨年度大学日本一、早大を圧倒するもリーグ戦連覇はならず リーグ戦の最終戦は、昨年度インカレの王者早大との試合。先日の明大戦に引き分けたため自力優勝はなかったものの、優勝の行方は最終戦直前まで分からなかった。しかし中大の試合前に明大が東洋大に勝利し、その時点で明大の優勝、そして中大の準優勝が確定してしまった。最大の目標であった「優勝」の可能性が途絶え、モチベーションを維持するのが難しい中での試合となったが、中大は強豪相手に序盤からパックを独占した。結果は7ー0の圧勝。最終戦で中大の強さを見せつけ、リーグ戦を締めくくった。〈第1ピリオド〉 開始直後から積極的に攻めた中大。ルーキーの坂本颯(法1)の先制ゴールで口火を切ると、次々とシュートを放った。相手にはパックを渡すまいと的確なパスで連携プレーを見せると一気に敵陣まで攻め込む。「今年は攻めの意識を持っている」(鈴木健斗・法2)と言う今季絶好調の古橋真来(法3)や星龍之介(法3)のセットは、今回も炸裂した。星や鈴木のシュートが決まるとエースの中島彰吾(総3)も得点し、このピリオドですでに4点の差をつけた。〈第2ピリオド〉 ここでも中島がシュートを決めると、そこからしばらく我慢の時間が続く。しかし相手の攻めもGK小野田拓人(法4)を中心に絶対にゴールは許さず、攻めの姿勢を保ち続けた。第2ピリオドでの追加点は1点に留まったものの、シュート数は相手の5倍以上に及んだ。〈第3ピリオド〉 最後のピリオドは開始約20秒の乾純也(総1)のシュートで始まった。乾は「徐々に自分のプレーを出せるようになってきた」と秋を振り返った。その後は相手の反則もありペースを保ち続けて1点を追加すると、残り9分でGKは佐藤駿吉(文4)に交代。最後まで強豪を無失点に抑えた。 秋のリーグ戦最終試合ということもあり、出場機会の少ない選手も全員が勝利に向けて攻めの姿勢を見せた試合だった。選手は口々に「悔しい」と語ったものの「(1月に行われる)インカレに繋がった試合になった」(越後智哉主将・法4)と今年度最後の大会を見据えた。今年度の目標に掲げていた「春、秋、インカレの三冠」は、2つ終わった時点でどちらも準優勝。悔しさをバネに、インカレでは有終の美を飾りたい。 また、試合後には今大会の表彰式も行われた。チームとしては準優勝の他にフェアプレー賞を受賞した。また、個人での表彰ではベスト6にエースの中島が中大から唯一選出された。中島は最多ゴール賞も受賞し、最多ポイント賞と最多アシスト賞は共に古橋が受賞した。この結果について江守監督は「賞も取って強いのに残念。何か足りない。インカレにそれを足しに行きたい」と語った。◆コメント江守監督(春、秋と)二つ落としているのは痛い。何か変えていかないと。(中島、古橋は)まだ3年生で来年もある。さらにああいう選手が一人二人出てこなければ優勝はできない越後主将優勝を目指していたので非常に残念。自分がどれだけレベルアップできるかを考えてやっていきたい。最後の大会が残っているので、このチームでそれを取りたい伊藤剛史(法4)リーグ戦は長いと思っていたがあっという間だった。(今年度の大会は)明大に全部取られているので、一つは取って後輩にも残したい坂本真哉(商4)優勝したかった。インカレは、4年生としても今年のチームとしても最後の大会になるので絶対に勝ちます栗原秀直(総4)悔しかったが、インカレにつながる1勝だった。4年生は仲が良くチームワークも良いので、インカレはこの学年で優勝できるように練習する吉澤健斗(文4)最後は皆が自分に気を使ってパックを回してくれたのが分かって、やさしさだと思った。やってて良かったと思った。もっとサポートできたことはあったと思うので、インカレまで自分のできることをやりたい中島リーグ戦の入りは良かったが、あと一歩のところで引き分けで勝てなかったところがメンタルの弱さ。ベスト6は正直取れると思っていなかったのでびっくりした。インカレは地元の釧路であるので、勝てるようにがんばりたい古橋前半戦の連敗が一番の反省点。個人としてはゲームメイクしてポイントを取れるようになったところが成長したと思う。大学に入って初めての個人賞も取れたが、チームは優勝できなかった。インカレは短期決戦なので、自分の持ち味であるゲームメイクに磨きをかければ優勝が見えると思うのでがんばりたい鈴木自分たちが勝てる試合を勝てていれば優勝できた。来年は自分も(個人賞を)取りたいし、取って当たり前と言われるような選手になりたい水澤望(文2)4年生に優勝をプレゼントできなくて悔しい。GKの先輩たちがいるうちによく見て学びたい乾(第1セットで出場し)通用はまだまだだが、成長できた。ポイントをあまり取れなかったので、そこを意識してがんばりたい坂本颯優勝が目標だったので納得はいっていない。来年はもっと点数を決めたい小泉智也(法1)(けがもあり)全然試合に出られなかったので悔しい思いしかない。来年はレギュラーを取ってチームのリーダーのような存在になりたい◆試合結果○中大7(4-0、1-0、2-0)0早大●◆中大の得点 09:08 G26坂本颯 A29越後、54伊藤 14:58 G68星 A81古橋、21鈴木 17:02 G21鈴木 A68星 17:46 G19中島 A29越後、23乾 22:48 G19中島 A26坂本颯 40:21 G23乾 A29越後、54伊藤 55:28 G81古橋 A21鈴木、27笹渕雅人(総2)◆大会結果①明大②中大③東洋大フェアプレー賞=中大ベストFW、最多ゴール賞=中島最多ポイント賞、最多アシスト賞=古橋

バドミントン部・全日本総合バドミントン選手権大会予選

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五十嵐 本選出場! 12月2日 国立代々木競技場第二体育館 日本一を争う国内最大のバドミントン大会、全日本総合バドミントン選手権大会。中学生から社会人まで幅広い層の上位者が参加する今大会の予選に、中大からは近藤拓未(商3)と五十嵐優(法1)が出場した。 五十嵐は1回戦、実業団丸杉所属の吉田と対戦。立ち上がり、レシーブ力のある相手に苦戦を強いられ拮抗した状態が続く。しかし8ー10からの4連続ポイントで波に乗り21ー15でゲーム先取。第2ゲームも流れを譲らず21ー14で勝ち星を飾った。 2回戦は日体大の松村と対戦。第2ゲーム、クロスのスマッシュを要所で決め、早々と20-8でゲームポイントに持ち込む。最後はパワーのあるスマッシュを相手コートに突き刺し、本戦出場を決めた。試合後「(本戦出場という)目標は達成できた」(五十嵐)と満足げな表情を見せた。 近藤は、初戦シードのため2回戦からの登場。実業団日立情報エンジニアリング所属の松川との対戦となった。第1ゲームは、ネットミスなどラリーでの自滅が目立つ。序盤に大量リードを許し、ゲームを奪われた。 第2ゲームに入ると、近藤は積極的にスマッシュを打ち込み、相手のレシーブミスを誘った。終始得点差は拮抗しつつゲームが進む。最初にゲームポイントに達したのは近藤。しかし相手が粘りを見せ、あと1ポイントをつかめず、デュースへ。そして、ここで痛恨のネットミス。勢いそのままに22点目も相手に許し、本戦への出場権を勝ち取ることはできなかった。 本戦へは予選から駒を進めた五十嵐と西本拳太(法2)が挑む。来年度のナショナルメンバー選考の基準にもなる今大会。二人の活躍に期待が懸かる。◆大会結果◆1回戦○五十嵐2-0吉田(丸杉)●2回戦●近藤0-2松川(日立情報エンジニアリング)○○五十嵐2-0松村(日体大)●

全日本インカレ男子バレー第3日結果(2・3回戦) 2014-12-03

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 第67回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー2014 2014年12月01日(月)~12月06日(土) 大阪市中央体育館ほか 12月03日(水)第3日トーナメント戦 2・3回戦<男子トーナメント戦>【2回戦】 B1 日本体育大学 - 京都産業大学 3-0 (25-15, 25-19, 25-20) B3 慶應義塾大学 - 宇都宮大学 3-0 (25-17, 25-19, 25-18) E3 近畿大学 - 大阪商業大学 3-0 (25-18, 31-29, 25-18) B2 順天堂大学 - 岐阜経済大学 3-0 (25-14, 30-28, 25-19) E1 明治大学 - 姫路獨協大学 3-0 (25-21, 25-13, 25-18) E2 大阪体育大学 - 筑波大学 3-0 (25-22, 25-22, 25-19) A2 東京学芸大学 - 富山大学 3-1 (25-20, 25-13, 23-25, 25-17) A1 早稲田大学 - 九州産業大学 3-0 (25-15, 25-23, 25-15) D1 甲南大学 - 専修大学 3-1 (20-25, 25-23, 30-28, 28-26) D2 龍谷大学 - 駒澤大学 3-1 (25-16, 25-19, 23-25, 25-19) F2 大東文化大学 - 法政大学 3-0 (25-17, 25-19, 25-22) F1 名城大学 - 東海大学札幌校舎 3-0 (27-25, 25-19, 30-28) C2 中央大学 - 中京大学 3-0 (25-15, 25-11, 25-14) F3 福山平成大学 - 関西学院大学 3-2 (25-20, 19-25, 25-18, 22-25, 19-17) C3 福岡大学 - 青山学院大学 3-0 (25-19, 29-27, 25-22) C1 東海大学 - 東亜大学 3-1 (25-16, 29-31, 25-22, 25-13) 【3回戦】 B4 日本体育大学 - 慶應義塾大学 3-1 (27-25, 20-25, 25-21, 25-18) E4 近畿大学 - 順天堂大学 3-0 (25-22, 25-13, 25-21) A3 明治大学 - 大阪体育大学 3-0 (25-11, 25-22, 25-19) A4 早稲田大学 - 東京学芸大学 3-1 (25-23, 25-10, 22-25, 25-13) D4 龍谷大学 - 甲南大学 3-2 (25-15, 23-25, 25-21, 24-26, 15-12) D3 名城大学 - 大東文化大学 3-0 (25-23, 25-22, 25-20) F4 中央大学 - 福山平成大学 3-1 (25-21, 25-15, 24-26, 25-15) C4 東海大学 - 福岡大学 3-0 (25-22, 27-25, 25-20) <試合日程> 12月01日(月)第1日代表者会議・開会式 12月02日(火)第2日トーナメント戦 1回戦 12月03日(水)第3日トーナメント戦 2・3回戦 12月04日(木)第4日トーナメント戦準々決勝 12月05日(金)第5日トーナメント戦準決勝 12月06日(土)第6日 3位決定戦・決勝・表彰式・閉会式<会場>大阪市中央体育館メイン・・・A・B・C・D・特設コート大阪市中央体育館サブ・・・E・Fコート大阪市立港スポーツセンター・・・G・Hコート全日本大学バレーボール連盟 | All Japan University Volleyball Association 全日本インカレ | 全日本大学バレーボール連盟第67回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー2014|国内大会|JVA 日本バレーボール協会第67回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー2014 2014年12月01日(月)~12月06日(土) 大阪市中央体育館ほか全日本インカレ男子バレー第3日結果(2・3回戦)2014-12-03 全日本インカレ男子バレー第2日結果(1回戦)2014-12-02  

全日本インカレ男子バレー第4日結果(準々決勝) 2014-12-04

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 第67回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー2014 2014年12月01日(月)~12月06日(土) 大阪市中央体育館ほか 12月04日(木)第4日トーナメント戦準々決勝<男子トーナメント戦>【準々決勝】 B1 日本体育大学 - 近畿大学 3-0 (25-18, 25-23, 25-21) B2 明治大学 - 早稲田大学 3-2 (12-25, 23-25, 27-25, 25-22, 15-10) C2 名城大学 - 龍谷大学 3-0 (25-19, 25-22, 25-22) C1 中央大学 - 東海大学 3-0 (25-22, 25-20, 25-21) <試合日程> 12月01日(月)第1日代表者会議・開会式 12月02日(火)第2日トーナメント戦 1回戦 12月03日(水)第3日トーナメント戦 2・3回戦 12月04日(木)第4日トーナメント戦準々決勝 12月05日(金)第5日トーナメント戦準決勝 12月06日(土)第6日 3位決定戦・決勝・表彰式・閉会式<会場>大阪市中央体育館メイン・・・A・B・C・D・特設コート大阪市中央体育館サブ・・・E・Fコート大阪市立港スポーツセンター・・・G・Hコート全日本大学バレーボール連盟 | All Japan University Volleyball Association 全日本インカレ | 全日本大学バレーボール連盟第67回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー2014|国内大会|JVA 日本バレーボール協会第67回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー2014 2014年12月01日(月)~12月06日(土)大阪市中央体育館ほか全日本インカレ男子バレー第4日結果(準々決勝)2014-12-04 全日本インカレ男子バレー第3日結果(2・3回戦) 2014-12-03 全日本インカレ男子バレー第2日結果(1回戦)2014-12-02  

全日本インカレ男子バレー第5日結果(準決勝) 2014-12-05

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 第67回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー2014 2014年12月01日(月)~12月06日(土) 大阪市中央体育館ほか 12月05日(金)第5日トーナメント戦準決勝<男子トーナメント戦>【準決勝】特1 日本体育大学 - 明治大学 3 - 1 (25-20, 22-25, 25-18, 25-16) 特2 中央大学 - 名城大学 3 - 0 (25-15, 25-18, 25-22) <試合日程> 12月01日(月)第1日代表者会議・開会式 12月02日(火)第2日トーナメント戦 1回戦 12月03日(水)第3日トーナメント戦 2・3回戦 12月04日(木)第4日トーナメント戦準々決勝 12月05日(金)第5日トーナメント戦準決勝 12月06日(土)第6日 3位決定戦・決勝・表彰式・閉会式<会場>大阪市中央体育館メイン・・・A・B・C・D・特設コート大阪市中央体育館サブ・・・E・Fコート大阪市立港スポーツセンター・・・G・Hコート全日本大学バレーボール連盟 | All Japan University Volleyball Association 全日本インカレ | 全日本大学バレーボール連盟第67回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー2014|国内大会|JVA 日本バレーボール協会第67回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー2014 2014年12月01日(月)~12月06日(土) 大阪市中央体育館ほか全日本インカレ男子バレー第5日結果(準決勝)2014-12-05 全日本インカレ男子バレー第4日結果(準々決勝)2014-12-04 全日本インカレ男子バレー第3日結果(2・3回戦) 2014-12-03 全日本インカレ男子バレー第2日結果(1回戦)2014-12-02  

全日本インカレ男子バレー第6日結果(3位・決勝戦) 2014-12-06

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 第67回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー2014 2014年12月01日(月)~12月06日(土) 大阪市中央体育館ほか 12月06日(土)第6日 3位決定戦・決勝戦<男子トーナメント戦>【3位決定戦】特1 明治大学 - 名城大学 3 - 0 (25-17, 25-21, 25-22) MIP賞:杉本匠(明治大学#4)【決勝戦】特2 中央大学 - 日本体育大学 3 - 0 (25-21, 25-17, 29-27) MIP賞:手塚奨(中央大学#1)※中央大学は18年ぶり13度目の優勝<男子個人賞>最優秀選手賞:石川祐希(中央大学#23)敢闘選手賞:山田脩造(日本体育大学#1)ベストスコアラー:山田脩造(日本体育大学#1)スパイク賞:大竹壱青(中央大学#22)ブロック賞:手塚奨(中央大学#1)サーブ賞:石川祐希(中央大学#23)セッター賞:関田誠大(中央大学#13)レシーブ賞:武智洸史(中央大学#25)リベロ賞:伊賀亮平(中央大学#20)優勝監督賞:松永理生(中央大学)<試合日程> 12月01日(月)第1日代表者会議・開会式 12月02日(火)第2日トーナメント戦 1回戦 12月03日(水)第3日トーナメント戦 2・3回戦 12月04日(木)第4日トーナメント戦準々決勝 12月05日(金)第5日トーナメント戦準決勝 12月06日(土)第6日 3位決定戦・決勝・表彰式・閉会式<会場>大阪市中央体育館メイン・・・A・B・C・D・特設コート大阪市中央体育館サブ・・・E・Fコート大阪市立港スポーツセンター・・・G・Hコート全日本大学バレーボール連盟 | All Japan University Volleyball Association 全日本インカレ | 全日本大学バレーボール連盟第67回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー2014|国内大会|JVA 日本バレーボール協会第67回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー2014 2014年12月01日(月)~12月06日(土) 大阪市中央体育館ほか全日本インカレ男子バレー第6日結果(3位・決勝戦)2014-12-06 全日本インカレ男子バレー第5日結果(準決勝)2014-12-05 全日本インカレ男子バレー第4日結果(準々決勝)2014-12-04 全日本インカレ男子バレー第3日結果(2・3回戦) 2014-12-03 全日本インカレ男子バレー第2日結果(1回戦)2014-12-02  中大18年ぶり13度目V大学バレー - バレーニュース : nikkansports.com

平成26年度天皇杯・皇后杯バレーファイナルラウンド第1日結果(男子1回戦) 2014-12-10

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 平成26年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンド 2014年12月10日(水)~12月14日(日) 東京体育館 12月10日(水)第1日 1回戦 191 A1 つくばユナイテッドSun GAIA - 仙台大学 3 - 0 (25-13, 25-21, 25-21) 192 B1 甲南大学 - 東亜大学 3 - 2 (25-24, 25-22, 23-25, 20-25, 15-8) 193 A2 中央大学 - 東海大四高校 3 - 0 (27-25, 25-23, 25-23) 194 B2 創造学園高校 - 愛媛大学 3 - 0 (25-20, 25-12, 25-13) 195 A3 東福岡高校 - 中京大学 3 - 2 (25-27, 25-23, 23-25, 25-22, 17-15) 196 B3 日本体育大学 - 龍谷大学 3 - 0 (25-16, 25-17, 25-22) 197 A4 大分三好ヴァイセアドラー - 近畿大学 3 - 0 (26-24, 25-22, 25-21) 198 B4 東海大学 - 大同特殊鋼レッドスター 3 - 1 (25-20, 25-23, 21-25, 25-16) <男子試合日程> 12月11日(木)第2日 2回戦 11:00 199 A1 パナソニックパンサーズ - つくばユナイテッドSun GAIA 11:00 200 B1 ジェイテクトSTINGS - 甲南大学 13:00 201 A2 豊田合成トレフェルサ - 中央大学 13:00 202 B2 東レアローズ - 創造学園高校 15:00 203 A3 堺ブレイザーズ - 東福岡高校 15:00 204 B3 サントリーサンバーズ - 日本体育大学 17:00 205 A4 FC東京 - 大分三好ヴァイセアドラー 17:00 206 B4 JTサンダーズ - 東海大学平成26年度天皇杯・皇后杯全日本選手権大会|JVA 日本バレーボール協会ファイナルラウンド|平成26年度天皇杯・皇后杯全日本選手権大会ブロックラウンド|平成26年度天皇杯・皇后杯全日本選手権大会都道府県ラウンド|平成26年度天皇杯・皇后杯全日本選手権大会平成26年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会 2014年12月10日(水)~12月14日(日) ファイナルラウンド平成26年度天皇杯・皇后杯バレーファイナルラウンド第1日結果(男子1回戦)2014-12-09 平成26年度天皇杯・皇后杯バレーファイナルラウンド第1日結果(女子1回戦)2014-12-10 平成26年度天皇杯・皇后杯バレーファイナルラウンド試合日程(男子)2014-12-09 平成26年度天皇杯・皇后杯バレーファイナルラウンド試合日程(女子)2014-12-09 平成26年度天皇杯・皇后杯バレーファイナルラウンド組合せ 2014-11-07 平成26年度天皇杯・皇后杯バレーファイナルラウンド出場チーム 2014-10-28 2014年08月31日(日)~10月26日(日) ブロックラウンド平成26年度天皇杯・皇后杯バレー関東ブロック結果(千葉)2014-10-27 平成26年度天皇杯・皇后杯バレー北信越ブロック結果(富山)2014-10-06 平成26年度天皇杯・皇后杯バレー北海道ブロック結果 2014-09-29 平成26年度天皇杯・皇后杯バレー近畿ブロック結果(和歌山)2014-09-29 平成26年度天皇杯・皇后杯バレー九州ブロック結果(鹿児島)2014-09-22 平成26年度天皇杯・皇后杯バレー東北ブロック結果(秋田)2014-09-15 平成26年度天皇杯・皇后杯バレー中国ブロック結果(鳥取)2014-09-15 平成26年度天皇杯・皇后杯バレー東海ブロック結果(三重)2014-09-08 平成26年度天皇杯・皇后杯バレー四国ブロック結果(徳島)2014-09-02  男子・東福岡高校、女子・中京大学などが2回戦進出「天皇杯・皇后杯全日本選手権大会」ファイナルラウンド開幕!|トピックス|JVA 日本バレーボール協会

平成26年度天皇杯・皇后杯バレーファイナルラウンド第2日結果(男子2回戦) 2014-12-11

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 平成26年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンド 2014年12月10日(水)~12月14日(日) 東京体育館 12月11日(木)第2日 2回戦 199 A1 パナソニックパンサーズ - つくばユナイテッドSun GAIA 3 - 1 (25-15, 25-20, 15-25, 25-18) 200 B1 ジェイテクトSTINGS - 甲南大学 3 - 0 (25-19, 25-12, 25-19) 201 A2 豊田合成トレフェルサ - 中央大学 3 - 0 (25-21, 25-17, 26-24) 202 B2 東レアローズ - 創造学園高校 3 - 0 (25-16, 26-24, 25-21) 203 A3 堺ブレイザーズ - 東福岡高校 3 - 1 (25-17, 25-20, 23-25, 25-20) 204 B3 サントリーサンバーズ - 日本体育大学 3 - 1 (25-22, 21-25, 25-16, 26-24) 205 A4 FC東京 - 大分三好ヴァイセアドラー 3 - 1 (25-22, 19-25, 33-31, 25-18) 206 B4 JTサンダーズ - 東海大学 3 - 0 (25-14, 25-17, 25-23) <男子試合日程> 12月12日(金)第3日準々決勝 11:00 207 B1 パナソニックパンサーズ - ジェイテクトSTINGS 13:00 208 B2 豊田合成トレフェルサ - 東レアローズ 15:00 209 B3 堺ブレイザーズ - サントリーサンバーズ 17:00 210 B4 FC東京 - JTサンダーズ<大会日程> 12月10日(水)第1日 1回戦 12月11日(木)第2日 2回戦 12月12日(金)第3日準々決勝 12月13日(土)第4日準決勝 12月14日(日)第5日決勝平成26年度天皇杯・皇后杯全日本選手権大会|JVA 日本バレーボール協会ファイナルラウンド|平成26年度天皇杯・皇后杯全日本選手権大会ブロックラウンド|平成26年度天皇杯・皇后杯全日本選手権大会都道府県ラウンド|平成26年度天皇杯・皇后杯全日本選手権大会平成26年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会 2014年12月10日(水)~12月14日(日) ファイナルラウンド平成26年度天皇杯・皇后杯バレーファイナルラウンド第2日結果(男子2回戦)2014-12-11 平成26年度天皇杯・皇后杯バレーファイナルラウンド第2日結果(女子2回戦)2014-12-11 平成26年度天皇杯・皇后杯バレーファイナルラウンド第1日結果(男子1回戦)2014-12-10 平成26年度天皇杯・皇后杯バレーファイナルラウンド第1日結果(女子1回戦)2014-12-10 平成26年度天皇杯・皇后杯バレーファイナルラウンド試合日程(男子)2014-12-09 平成26年度天皇杯・皇后杯バレーファイナルラウンド試合日程(女子)2014-12-09 平成26年度天皇杯・皇后杯バレーファイナルラウンド組合せ 2014-11-07 平成26年度天皇杯・皇后杯バレーファイナルラウンド出場チーム 2014-10-28 2014年08月31日(日)~10月26日(日) ブロックラウンド平成26年度天皇杯・皇后杯バレー関東ブロック結果(千葉)2014-10-27 平成26年度天皇杯・皇后杯バレー北信越ブロック結果(富山)2014-10-06 平成26年度天皇杯・皇后杯バレー北海道ブロック結果 2014-09-29 平成26年度天皇杯・皇后杯バレー近畿ブロック結果(和歌山)2014-09-29 平成26年度天皇杯・皇后杯バレー九州ブロック結果(鹿児島)2014-09-22 平成26年度天皇杯・皇后杯バレー東北ブロック結果(秋田)2014-09-15 平成26年度天皇杯・皇后杯バレー中国ブロック結果(鳥取)2014-09-15 平成26年度天皇杯・皇后杯バレー東海ブロック結果(三重)2014-09-08 平成26年度天皇杯・皇后杯バレー四国ブロック結果(徳島)2014-09-02  女子・久光製薬スプリングス、JTマーヴェラス、男子・東レアローズ、パナソニックパンサーズなどが準々決勝へ天皇杯・皇后杯|トピックス|JVA 日本バレーボール協会

ラグビー部・全国大学選手権セカンドステージ対慶大

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慶大に敗戦リーグ戦を5位で終え、2年連続の大学選手権出場を果たした中大。セカンドステージは流経大、京産大、慶大と対戦するBブロックに入った。チームの目標である大学選手権ベスト4を懸けて臨んだ初戦。前半に小野雄貴(商3)のトライなどで一時リードを奪うも、後半に突き放された。14-34で敗れ、初戦を白星で飾ることはできなかった。前半、慶大のキックで試合が始まった。4分にモールからトライを奪われ先制を許すと、その後も自陣でのプレーが続く我慢の展開に。それでも低いタックルと前に出るディフェンスで耐え続けると、徐々に流れは中大に傾く。相手ペナルティから敵陣へ攻め込み、小野の突破などで好機を作る。すると24分に22mライン付近でのラックから展開し鈴木健士郎(法4)が左隅にトライし同点に追いつく。さらに敵陣で展開し35分にもモールから攻め込み小野がインゴールに飛び込み勝ち越す。一方の慶大もラストプレーでトライを奪う意地を見せた。14-14と拮抗した展開で前半を折り返す。後半、開始早々に敵陣でボールを奪いチャンスを作るが、ノックオンでチャンスを逃す。すると「後半ちょっとしたミスから自陣で攻められるシーンが増え、(相手を)止めきれなかった」(松田監督)。徐々に慶大に押し込まれ、12分にトライを奪われ勝ち越しを許す。その後は慶大のテンポの良い攻撃に受けに回る時間が増え、トライとドロップゴールを決められた。逆転を狙う中大も何度か敵陣に攻め込むものの、35分には逆にカウンターからダメ押しとなるトライを許し、14-34で敗れた。次戦の相手は流経大。リーグ戦ではサヨナラトライを許し敗れた相手だ。「勝ってリーグ戦の借りを返す」と檜山翔一主将(経4)。負けられない戦いが続く。

連載45回・自転車競技部

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 連載45回は自転車競技部です!! 今回はこれからの自転車競技部を背負っていく1年生、写真左から、早川侑哉(商1)、原井博斗(法1)、濱田直之(経1)、橋本壮史(文1)の4選手に取材しました。―自転車競技を始めたきっかけは橋本「僕が始めたきっかけは、兄が高校から自転車競技をやっていて、兄が大学のときにインカレで走る姿を見て自分も乗りたいなと思って始めました」早川「ちょうど自分が中学受験のときに、父親が趣味でやっていて、それを見ていたので」原井「高校の自転車競技部の監督と知り合いで、中学のときに誘われたので」濱田「中学で、自転車競技部の顧問と、そのときに入っていた友達に誘われました」―普段の練習は原井「週6です」濱田「月曜以外は毎日」早川「週6朝練です」一同「つらい(笑)」原井「土日は平日よりも長い距離を大学の近くの道路で乗っています」―トラックの練習は原井「やるときは立川競輪場です」濱田「シーズン中は週末に泉崎(福島)へ行って練習していました」―専門種目とその魅力を教えてください橋本「専門は高校でやっていたこともあって、1kmタイムトライアルです。単純に1km走るだけだが、その間にやることがいっぱいあって。ちょっとしたミスをしただけでタイムが出なくなってしまうところが魅力ですね」濱田「どこがや。厳しいところやで」早川「僕の専門はロードレースなんですけど、魅力は距離が長いところです。臨機応変に作戦を立てて勝負するのがおもしろいところです」原井「団体追い抜き(チーム・パーシュート)。1人ひとりの力が劣っていても、チームワークや思いやりで、速くなったり遅くなったりする競技です」濱田「専門はタンデム。1人で走っているよりも速いスピードで走るので、そこが楽しいです」―専門外の種目については橋本「ポイントレースが一番苦しいと思います。1度走ったことがあるんですけど、40kmという長い距離の中で、いろいろ作戦を立てなきゃいけないし、接触も多いので怖いです」早川「ケイリンは展開を読むのも難しいし、実力がなければ上に上がるのも難しいミスできない大変な競技だなあ、と」原井「スプリントをやってみたいなあと思います。宮本さん(隼輔・経2)がやっているのを見ていると、難しそうだけど、勝ったときは一番うれしそうで、やってみたいと思います」濱田「団体追い抜きがしんどそう。体力が持たなそうだと」―オフの日の過ごし方は橋本「寝てたり、本を読んだり」早川「長距離選手なので、休むと筋肉が減ってしまうので、1日30分でもローラーくらいは乗るようにしています」原井「映画を借りて見たり。気分転換に出掛けたりしています」濱田「寝るか買い物」―部内で流行っていることは早川「…インフルエンザA型?」原井「それは寮全体でだろ」一同「(笑)」濱田「みんなバラバラやもんなあ。最近は部屋にこたつを買ったので、そこで鍋したり、トランプしたりかな」―チームの雰囲気原井「いい感じ」濱田「楽しくワイワイやってます」原井「まとまっているよね」濱田「なんやかんや」―1年生の仲は原井「いい方だと。でも1年生の仕事を誰かが絶対に1日やらなくてはいけないから、4人で出掛けることはめったにないです」濱田「1回だけ行ったやん、カラオケ」―仕事は大変?早川「そりゃあもう大変…」橋本「掃除や部車の整車、積み込みとかですね」―これからの目標橋本「今年はインカレメンバーに選ばれなかったので、今年の冬は筋トレして、足腰を強化して、選ばれたいです」早川「来年のロードのエースは広瀬さん(樹・文2)なので、アシストをして、広瀬さんが優勝できるようにがんばりたいです」原井「団抜き、今年はインカレ優勝しているので、来年も優勝できるようにがんばります」濱田「タンデムはインカレでは2位で優勝できなかったので、来年は優勝して、今年一緒に乗った八田さん(憲・商4)に報告します」 お忙しい中取材を快諾してくださった自転車競技部の選手の方々、本当にありがとうございました! 自転車競技部では、マネージャーを大募集しています!! 自転車競技部のホームページはこちらです http://http://www.geocities.jp/chuo_bicycle/  中スポでは、紹介してほしい部会を募集中です。随時取材に伺いますので、「中大スポーツ」新聞部までご連絡ください。連絡先:chu-spo@hotmail.co.jp

127号発行のお知らせ

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第127号を発行致しました。89回目の出場を決めた箱根駅伝を余すことなくお伝えします!多摩、後楽園の両キャンパスや駿河台記念館で配布致しますのでぜひご覧ください。また、駅伝当日は各中継所で配布致します。【ハコネ号内容紹介】 1面:今年の中大について 2面:中大分析、エントリー選手一覧ほか 3面:多大分析、人生いろいろほか 4面:4年生特集ペデストリアンデッキ下で手配りを行うほか、大会当日は各中継所で配布いたします。ぜひご覧ください! 定期購読のお申込みはこちらまでご連絡ください。TEL:042-674-2802(平日11:00~18:00)東京都八王子市東中野742-1 中央大学学友会サークル棟4332 MAIL:chu-spo@hotmail.co.jp
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