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Channel: スポーツナビ+ タグ:中央大学
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陸上競技部・日本学生ハーフマラソン選手権大会

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3月6日陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園町澤欠場で、上位に食い込めず 気温が上がった今年の学生ハーフ。ハコネ予選会とほぼ同じコースを走るため、ハコネ予選会の練習となる大会だ。タイムが出ない中で1位2位を東海大が占め、ハコネ後も好調をアピールした。中大勢では、エントリーしていた町澤大雅(法3)が体調不良のため、大事をとって欠場。チームトップは53位でゴールした相馬一生(文3)だった。▲ゴール直前の相馬 レースは例年よりもスローペースで進む。昨年よりも優勝タイムが1分ほど遅くなった。 ハコネで脚を痛めてから、練習を積めていなかったという相馬。「トラックシーズンに向けて、調子を上げることを狙いとしていて、最低限の走りだった」と復調のきざしを見せた。 チーム内2番手は新垣魁都主将(理工3)。スローペースのため、前半は前方でレースを進めたが、後半粘れず76位でレースを終えた。▲ラストスパートをかける新垣主将 「まだ町澤頼りのチームでしかない」(相馬)。タイムも順位も振るわず、不満の残る結果となった。今後の目標は、6月に行われる全日本大学駅伝予選会だ。「絶対に通らなきゃいけない。陸上人生の全てを懸けるというくらい全力で」(新垣主将)、勝負に臨む。◆大会結果 53位 相馬 1時間4分42秒 76位 新垣 1時間5分04秒 87位 鈴木修平(法3) 1時間5分14秒 91位 堀尾謙介(経1) 1時間5分17秒以上、速報値が出ている選手を掲載しました。正確な結果が出次第、追記いたします。記事・写真:「中大スポーツ」新聞部

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