マネージャー特集! 今回は女子陸上競技部のマネージャー特集です。現在、部のマネージャーは4年生1人で、マネージャーを募集しているそうです。短距離、長距離、投てき等の全選手を1人で支えている、高野美穂(文4)さんにお話を伺いました。連載の最後に、連絡先等を掲載していますので、興味がある方はご連絡ください。-マネージャーの主な活動日、活動内容を教えてください高野「授業があるときは土日で、長期休暇は月、金曜日以外です。学校がある期間の平日は、練習はありますが、授業を優先しても大丈夫です。私は3年後期から授業が減ったので、平日も参加しています。仕事内容は主にタイムの記録をとることです。ピストルを鳴らしたり、ドリンクを作ったりもします。夜は時間もあるので、バイトとの両立もできています」-マネージャーになったきっかけは高野「実は女子陸上のマネージャーは3年生からなんです。それまでは男子の駅伝部のマネージャーをやっていました。女子陸上さんから声をかけていただいて、不安もありましたがマネージャーをやることにしました」-大学入学で駅伝部のマネージャーを選んだ理由は「自分は陸上競技は中学までしかやってないんですけど、高校で競技から離れたからこそ、自分が陸上競技を好きだと気付きました。中大を選ぶきっかけも陸上です。大学で陸上に関わりたいと思ってました」-マネージャーから見る、女子陸上競技部の魅力は高野「みんなとにかく明るい。練習は長く、レベルも高いので見ててもつらそうだと思います。けれど、みんな笑顔で一致団結して乗り越えようというところがいいですね。あと、学年を超えての繋がりもあります」-選手とマネージャーの関係性は高野「選手とマネージャーって距離があるイメージがあるかもしれないんですけど、ここの選手は私を選手の一員として見てくれています。これがマネージャーになって一番驚きました。部活が終われば、友達みたいに何でも話す仲です。自己ベストが出た選手が、喜んで教えてくれるときはとても嬉しいです。まだ大学の環境に慣れていない1年生も、マネージャーの仕事を率先して手伝ってくれて助かっています」-最後に、読者へメッセージをお願いします高野「現在、マネージャーが1人しかいないので、募集中です。陸上が好きでいてくれれば、未経験でも十分です。1回競技場に来てくれれば、選手みんなのことも好きになってもらえると思います。基本的に毎日いるので、興味がある方は是非見に来てください!」選手に聞いてみた!女子陸上のマネージャはどんな存在?マネージャーに興味がある人へのメッセージも!△新宅麻未副主将(商4)新宅副主将「マネージャーさんがいなかったら回らないですね。いつも励ましてくれて、精神的にも大きな存在です。やりたい気持ちがある方がいれば、是非一緒にやりましょう!」△右から太田優紀(文2)、マネージャーの高野さん「マネージャーは、競技面だけでなく色々気を使って動いてくれます。女陸にとっていなくては困る存在です。いつも声をかけてくれて、本当に助けられてます。女陸は明るく仲がいい部活です。1年生のみなさん、最初は大変かもしれません。しかし伝統ある部活でみんな必死にやっています。その分、絶対に見ていて感動出来きます。選手もマネージャーも一緒に励まし合いながら日々活動しているので、是非来てください!」 練習でお忙しい中、取材に協力してくださった女子陸上競技部のみなさんありがとうございました。女子陸上部マネージャー連絡先
090-8454-0342
m.a.342@softbank.ne.jp
中スポでは紹介して欲しい部会を募集しています。随時取材に伺いますので「中大スポーツ」新聞部までご連絡ください。連絡先:chu-spo@hotmail.co.jp
写真・記事:「中大スポーツ」新聞部
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