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硬式野球部・卒業生 川口貴信

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卒業生特集明治安田生命で野球を続ける川口貴信(法)です!「中大スポーツ」4月号に掲載しきれなかった硬式野球部の卒業生を特集しています。 5人兄弟の4番目で三男だという川口。兄2人が野球をする姿を見て自然と自分も野球を始めていたという。高2まで投手を続けていたが、高3ではチーム事情もあり打者に専念。しかし「やっぱり投手で勝負したい」と中大に進んでからは再び投手として練習に励んだ。 大学4年間を「波乱万丈だった」と振り返る。1年次からオープン戦や新人戦に登板し、手応えを掴んでいた矢先、2年次の開幕直前に肘をけがしてしまう。本当に辛かったというが「同期の投手たちが『待ってるよ』とか『地道に頑張れ』と励ましてくれた」。ボールが投げられない分、走る量を増やしたり、下半身を強化した結果、3年春のリーグ戦初登板につながった。 リーグ戦では中継ぎや先発など幅広く活躍した。中継ぎでは走者を背負った場面で登板を命じられるなど、信頼も厚かった。その中で「東都のすごい打者と対戦して抑えることも多かったので、もっと上のレベルを目指そうと思った」と社会人野球に進むことを決めた。ところがラストシーズンとなった4年秋は、登板なし。8月に肩の違和感で2、3週間投球を控えたことで調整が間に合わなかったという。悔しかったというが、投手リーダーの立場もあり「練習は抜かないで、背中で見せよう」と努力を続けた。その結果「最後の最後にブルペンや土日の実戦練習でいい球が投げられたので、社会人につながる4年秋のシーズンだった」と今は前向きに捉えている。 自分の持ち味は「コントロールと、直球、変化球のコンビネーション」。社会人でもアピールしたいと話す。また、同じく明治安田生命に進む上田晃平(文)を始めとする同期へは「お互いの活躍がお互いの刺激になる」と切磋琢磨することを誓った。「都市対抗の舞台でマウンドに立てるように1年目からがんばっていきたい」と目標を話す川口。大学時代と同じように、新たなステージでも努力を続けていく。▶川口貴信プロフィールかわぐち・たかのぶ 平成4年7月2日生 石川県出身 星稜高卒 179㌢・75㌔ 右投右打4月号の「中大スポーツ」では、羽山弘起(商)、石垣永悟(商)、金子大喜(文)の記事を掲載しております。本紙の方も是非お手に取ってご覧ください!写真・記事:「中大スポーツ」新聞部

硬式野球部・卒業生 東隆志

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卒業生特集ヤマハで野球を続ける東隆志(法)です!「中大スポーツ」4月号に掲載しきれなかった硬式野球部の卒業生を特集しています。 小学校でソフトボールを始め、その途中から捕手を始めたという東。そこからは捕手一筋で「愛着がある」と話す。高校時代からプロ野球を目指していたが、大学に進学してからでも遅くないと考え、中大に進学した。高校は「優勝もできなかったし、最後の夏は1回戦負けで悔いが残ったが、中大に入れたので無駄ではなかった」と振り返る。 大学ではレベルの高さに戸惑った。「今までずっとライバルといったライバルがいなくて、すぐレギュラーを取れたので、力の差を感じた」。入学時は飯田大祐氏(平24卒・現ホンダ鈴鹿)が正捕手としてリーグ戦に出場していた。また、飯田氏が卒業した後の3年春からは金子大喜(文)が出場機会を増やしていった。「自分の中で慢心があった。陰で努力してた金子に負けて当然だったと思う」と大学で一番後悔することに挙げた。「(金子に)打撃では勝てないので、守備は完璧にしようと。後は犠打だったりチームバッティングをできるように」とそこから危機感を持って練習し、3年秋からは正捕手としてラストシーズンまで務め上げた。 それでもずっと、結果を出さないとポジションを奪われてしまう、と不安だったという。「4年秋に亜大から勝ち点を取れた時には、自分が捕手かなと思ったけど、3年秋も4年春も守れる自信はなかった」。常に危機感を持っていたことで、成長できたという。 同期には1年次からベンチ入りしプロ野球や社会人に進む選手も多いが、その反面、早い段階でメンバーとメンバー外に分かれてしまったという。しかし「(メンバー外の選手は)文句も言わずに支えてくれた。最後は相手のデータも寝ずにまとめてくれて、それがあって抑えられた部分もあったので感謝している」。仲間に恵まれたことが、中大に来て良かったと思う、一番の理由だ。 ヤマハに進むきっかけは、同じくヤマハに所属する羽山弘起(商)と練習会に一緒に行ったことだ。「(静岡が地元の)羽山がいて心強いのが決め手になった」。社会人では大学以上にレギュラーを奪うことは厳しくなるが「大学で培った経験を生かして、やるからにはレギュラーを取りたい」と意気込む。「アピールはやっぱり肩。一番のセールスポイントなので」と、守備から突破口を見つけていきたい考えだ。「1年目から都市対抗に出て、羽山と2人で同じグラウンドに立てればいい」。再びゼロから這い上がっていく。▶東隆志プロフィールひがし・りゅうじ 平成5年1月30日生 広島県出身 高陽東高卒 180㌢・83㌔ 右投右打4月号の「中大スポーツ」では、羽山弘起(商)、石垣永悟(商)、金子大喜(文)の記事を掲載しております。本紙の方も是非お手に取ってご覧ください!写真・記事:「中大スポーツ」新聞部

硬式野球部・春季オープン戦対城西大

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3月23日 中大G 大量得点するも守りきれずに引き分け 冷たい風が吹き時折小雨が降る天候の中、城西大とのオープン戦が行われた。中大は4回に一挙5得点する猛攻を見せたが、6回裏、先発の村川翔太(商3)が同点に追いつかれてしまう。その後も中大の攻撃では、出塁するも勝ち越すことができず、7-7の引き分けに終わった。 この試合先攻の中大は、初回先頭の新城拓(文3)が中前打で出塁すると続く和田丈(商4)の犠打でいきなり好機を作るが、この回は得点できずに終わった。その裏、先発の村川は2本の安打と自らの失策によってピンチを招く。しかし村川の好投と妹尾蓮(経4)のリードでこのピンチを無失点に抑え流れを作った。2回表には先頭の小川拓真(商4)が右前打で出塁すると、後続の泉澤涼太(商4)が右中間へ二塁打を放つ。再び走者を得点圏内に進めたが、決定打が出ずまたも無得点に終わった。 試合が動いたのは4回。中大の攻撃は先頭、神里和毅主将(法4)の四球から始まった。続く小河諒(法3)の右方向への安打と小川の適時三塁打で一気に2点の先制に成功する。後続の泉澤も適時打を放ち好調ぶりを発揮した。その後も飯嶌幹太(商2)と妹尾の連打で好機を作ると四球などでさらに3点を追加。この回は5点の先制に成功した。裏の守備では村川のテンポの良い投球で無失点に抑える。5回、中大は泉澤の左越えの二塁打や松田進(法3)の適時打などでさらに2点を追加。 しかしこの裏、村川が無死からいきなり連打を浴びるとリズムが崩れ始め、続く打者に四球を許して無死満塁のピンチを招く。ここで右方向への適時打を打たれ、1点を失う。さらに死球や連続での適時打で5点を追加され、この回1点差まで迫られることとなった。6回裏には左への安打で出塁を許すと適時犠打で同点となる1点を追加された。 同点のまま迎えた7回裏、マウンドには新入生の伊藤優輔(文1)が向かった。同時に捕手は保坂淳介(商2)へ交代。伊藤は最終回まで四球1つと内野安打1本での出塁は許したものの、4つの三振を奪うなどの好投を見せて試合を締めくくった。攻撃では8回に保坂の二塁打などで好機は作るが決定打が出ずそのまま引き分けることとなった。 4回には打線がつながり、先制となる大量得点にも結びついたが終盤は勝ち越しのための決定打が出ずに終わった。また、守備でも中盤、なかなか良い流れを作ることができない場面があった。春季リーグ戦まで残りわずか。残りのオープン戦で最終調整に入る。◆試合結果中 大=000 520 000=7城西大=000 061 000=7次の試合は春季オープン戦対富士大(3月27日13:00~ 中大G)です!写真・記事:「中大スポーツ」新聞部

硬式野球部・春季オープン戦対富士大

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3月27日中大G開幕投手は譲らない!エース快投で完勝 プロ野球開幕を本日に控え世間がにぎわう中、中大も春季リーグ戦開幕に向けて今日からオープン戦を3日連続で行う。1日目の相手は富士大。昨年度は春季、秋季共に北東北大学野球リーグを制するなど、全国大会常連の強豪チームだ。試合はリーグ戦開幕投手として期待される山手幹(商4)が快投。打線も効果的に点を奪い、6ー0で完勝した。 先発のマウンドに登ったのは、昨年度から主戦力として登板している山手。初回をわずか10球で三者凡退に打ち取る。 山手を援護したい打線はその裏、先頭打者が打ち取られるも、2番・山田直(文3)が右前安打で出塁。二死二塁となって4番・小河諒(法3)のゴロを捌いた二塁手が一塁へ悪送球。その隙に二塁走者の山田が生還し、幸先よく1点を先制する。 2回、山手は二死から安打で走者を出す。次打者に投じた4球目、一塁走者が盗塁を敢行。しかし本日スタメンマスクを任された冨岡央玖斗(文3)が持ち前の強肩で刺し、流れを渡さない。 その裏、一死から四球と死球で好機を演出。二死となり1番・新城が左前適時打を放ち追加点を挙げる。中大は3回にも神里和毅主将(法4)が三塁打で出塁すると、5番の小川拓真(商4)が犠飛を打ち上げ、序盤で3点のリードを奪う。 3回まで30球を切る球数で相手を封じた山手を、バックが盛り立てる。4回、先頭打者が放った一二塁間への強烈な打球に一塁手の小川が飛びつき好捕。6回には左翼手の山田がファールエリアへの飛球をフェンスにぶつかりながら捕球するなど、ガッツあふれるプレーを見せた。 2人の好守が打線にもいい流れをもたらす。6回裏、一死走者なしから7番・佐藤匠(文4)が逆方向への打撃となる左前安打で出塁。続く松田進(法3)が、ワイルドピッチで二塁へ進んだ佐藤を還す左越え適時二塁打を放ち4点目を挙げる。勢いは止まらない。二死二塁となり、ここで途中出場の土谷恵介(法2)が右中間を破る適時三塁打で5点目。さらに続く山田が中前適時打を放ち、この回3点を挙げ富士大を突き放す。 山手は7回を投げ、相手打線を被安打わずか2に抑える好投で無失点。開幕投手へ大きく前進した。課題の制球もこの日は安定。直球、変化球を低めに集め、持ち味の打たせて取る投球が冴え渡り、相手打線に的を絞らせなかった。7回70球という球数が、山手の好調ぶりを何よりも物語っていた。 山手の後を任され、8回から2番手として登板した畦地郷資(商4)は味方の失策で走者を出したが、1回を無安打無失点に抑えた。 中大はその裏代打攻勢に転じる。先頭打者に堀内寛人(商1)を送り出すと、堀内は強烈な中前安打を放ち出塁。続く打者には同じく1年生の吉田叡生(経1)を代打へ。投ゴロに打ち取られ、結局この回は得点には至らなかったものの、新戦力の台頭を予感させた。 9回は鍬原拓也(法2)がマウンドへ。二死から三塁打を浴びピンチを迎えたものの、力強い速球を武器に後続を断ち、試合終了。前半から主導権を握り、6-0と相手を圧倒した。 エースの好投が光り、打線も効果的に得点を奪うなど、投打に充実の内容。明日(対中央学院大戦)、明後日(対帝京大戦)も中身の濃い試合をこなして、リーグ戦に向け弾みを付けたい。◆試合結果富士大=000 000 000=0中 大=111 003 00×=6次の試合は春季オープン戦対中央学大(3月28日 13:00~ 中大G)です!写真・記事 「中大スポーツ」新聞部

バレーボール部・秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会 優勝祝賀会

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3月27日 品川プリンスホテル 昨年12月のインカレで、18年ぶりの優勝を果たしたバレー部の優勝祝賀会が開かれた。 多くの関係者、OBの前で、関田誠大主将(法4)は「連覇を目指して頑張るのでよろしくお願いします」と新年度の意気込みを語った。新チームの構想は「レベルの高いチーム」だ。「去年のチームとベースは同じだが、さらに一人一人の能力を上げて、見ている人を楽しませるようなプレー、試合をしたい」。また、卒業生に向けて「卒業おめでとうございます。企業に行って競技を続ける人は敵になるので、よろしくお願いします」と語った。 来賓祝辞では学長、学友会会長、全日本大学バレーボール連盟会長らが選手や監督にお祝いの言葉を送った。 手塚奨前主将(法)は「18年ぶりにインカレ優勝をすることができました。来年は連覇が懸かりますが、後輩たちならやってくれます。OBの方々、また、ファンの方のお力がないとできないと思っています。これからも中央大学バレーボール部をお願いします」とあいさつをした。 松永監督は「中央大学はカテゴリーごとに全日本に選ばれる選手が多くいます。石川(祐希・法2)選手をはじめ、U23は今村(貴彦・法4)、大竹(壱青・商2)、武智(洸史・法2)。ユニバーシアードには関田といったレベルの高い選手がいる中で、必ず成し遂げたい目標を3つ持っています。1つは、日本一連覇。2つ目は18年前にインカレ優勝をしたときに達成している、4冠(春季、秋季リーグ戦、東日本インカレ、インカレ)の達成。最後は、毎年言い続けていますが黒鷲、天皇杯でVリーグのチームを倒したいと思っています。高い目標を持って期待に応えたいと思います」と、次の目標を語った。 イタリアのモデナに短期移籍をしていた石川については「(日本を強くするために)選手たちが世界と近くなることが必要だと感じています。短期派遣ではありましたが、今回のような機会をたくさん実現していきたいと思います」と述べた。写真・記事:「中大スポーツ」新聞部

硬式野球部・春季オープン戦対中央学院大戦

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3月27日 中大G投手リレーで逃げ切り成功!中軸も絶好調で勝利! 春らしい暖かさのなか行われた本日の試合、相手は中央学院大。投打が噛み合い5-1で勝利を収めた。先発は松村遼(商3)。先発投手の座を奪うため、アピールをしていきたい試合だった。初回、2者連続三振で好スタートを見せたが、そこから連打で先制を許してしまう。 その裏、2死から小川拓真(商4)、小河諒(法3)、佐藤匠(文4)、泉澤涼太(商4)の4連打で逆転に成功する。 2回表、立ち直りたい松村だったが下位打線に3連打を浴び1死満塁とされる。しかしここで相手の1番打者を併殺打に打ち取りピンチを脱する。ここから徐々に調子をあげていく。 5回表の先頭打者に四球を出したところで、すかさずベンチが動く。左腕の在原一稀(商3)をマウンドへ送り込む。在原は後続を後続を断ち切り流れをつくる。 チャンスを作りながらもなかなか追加点を奪えない打線だったが、7回裏につながりを見せる。1死から山田直(文3)、土谷恵介(法2)の連打で二、三塁とすると、ここで相手ベンチは小川を敬遠する。ここで4番の小河に打席が回る。追い込まれながらも右方向への打撃で前進していた一、二塁間を抜く右前打を放ち追加点をあげた。そのあと、6番泉澤の適時打で1点を加えて突き放した。 8回は畦地郷資(商4)が登板。低めに球を集める丁寧な投球で三者凡退に抑えた。 9回は前日もリリーフで登板していた鍬原拓也(法2)をマウンドへ。持ち味である直球で打者を抑え込む。1回を無安打2奪三振でまとめてゲームセット。投手陣と打線が噛み合い見事に勝利した。◆試合結果中学大=100 000 000=1中 大=200 000 300=5次の試合は春季オープン戦対帝京大(3月29日10:30~ 中大G)です!写真・記事:「中大スポーツ」新聞部

硬式野球部・春季オープン戦対帝京大

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3月29日 中大G開幕スタメンマスクへ猛アピール!3連戦3連勝に貢献!  金曜からのオープン戦3連戦の3戦目。今日は帝京大との試合が行われた。攻撃では少ないチャンスをものにし、守備では今日スタメンの冨岡央玖斗(文3)に良いプレーが出た中大が6-3で勝利した。この結果、中大は金曜からの3連戦を3連勝で終えた。  今日の先発は村川翔太(商3)。開幕カード2戦目に先発することが予想されている投手だ。その期待通り、初回をわずか8球で三者凡退に抑える。その裏の中大の攻撃。2死一、三塁のチャンスを作り、5番・泉澤涼太(商4)が三塁手強襲の適時打を打ち、先制する。この回、もう1点を追加し、村川を援護する。打線はさらに2回、2死一、二塁のチャンスで、オープン戦絶好調の小河諒(法3)に打席が回る。このチャンスで右中間へ適時三塁打を放ち、追加点を挙げた。さらに相手の失策でもう1点を追加し、5点をリードする。  先発の村川は4、5回に1点ずつを取られ、迎えた6回。1死から安打で許した走者へのけん制を暴投してしまう。そのピンチを女房役の冨岡が救った。大きなリードをとっていた二塁走者に矢のような送球をし、アウトにした。冨岡は打撃でも安打を放ち、開幕スタメンに大きなアピールした。  7回からは柳川健大(法1)が登板。7回、ピンチになるも得意球のスライダーなどで後続を抑え、失点を許さない。柳川は2回を2安打無失点に抑える。 9回は3連投となる鍬原拓也(法2)がマウンドへ。1点を失ったが、最後は力強い直球で空振り三振にとり、6-3で勝利。体力的にもかなりきつい3連戦を3連勝と最高の形で終えた。春季リーグ戦に向けてチームの調子は良好だ。◆試合結果帝京大000 011 001=3 中 大230 001 00X=6次の試合は春季オープン戦対東京国際大(3月31日11:30~ 東京国際大G)です!写真・記事:「中大スポーツ」新聞部

イタリアリーグ男子バレー第25節結果(Modena-Verona) 2015-03-29

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 イタリア男子バレーボール1部リーグ SuperLega A1 UnipolSai 2014/2015 2015年03月29日(日)04月01日(水)第25節 03月29日(日) 169 Cucine Lube Banca Marche Treia - Exprivia Neldiritto Molfetta 3 - 0 (25-16, 25-21, 25-16) 75-53 18:00 1:11 3,800 170 Sir Safety Perugia - Altotevere Citta di Castello 3 - 0 (25-14, 25-21, 25-19) 75-54 18:00 1:16 3,000 171 Tonazzo Padova - Top Volley Latina 0 - 3 (24-26, 19-25, 20-25) 63-76 18:00 1:15 2,736 173 Revivre Milano - Copra Piacenza 0 - 3 (13-25, 28-30, 17-25) 58-80 18:00 1:17 1,879 175 Calzedonia Verona - Parmareggio Modena 0 - 3 (23-25, 21-25, 17-25) 61-75 17:00 1:28 Gasparini 12, Anzani 9, Deroo 8, Zingel 7, Sander 7 Ngapeth 19, Petric 12, Vettori 12, Verhees 9, Piano 5 アタック 36-48, ブロック 7-6, サーブ 3-3, 相手ミス 15-18 04月01日(水) 174 Energy T.I. Diatec Trentino - Vero Volley Monza <順位/第25節> 57 19-04 61/19 Parmareggio Modena Volley(石川祐希) 57 19-04 63/23 Cucine Lube Banca Marche Treia 56 19-03 61/18 Energy T.I. Diatec Trentino 48 16-07 56/31 Sir Safety Perugia 44 15-08 50/34 Calzedonia Verona 41 13-11 53/44 Top Volley Latina 32 10-13 40/45 CMC Ravenna 31 12-11 42/48 Exprivia Neldiritto Molfetta 25 08-15 35/51 Copra Piacenza 20 06-16 31/54 Vero Volley Monza 15 05-18 26/60 Tonazzo Padova 11 04-19 19/64 Revivre Milano 10 03-20 19/65 Altotevere Citta di Castello-Sansepolcro <試合日程/第26節> 2015年04月04日(土)04月05日(日)第26節 176 Exprivia Neldiritto Molfetta - Sir Safety Perugia 178 Parmareggio Modena - Cucine Lube Banca Marche Treia 179 Vero Volley Monza - Tonazzo Padova 180 Altotevere Citta di Castello-Sansepolcro - Calzedonia Verona 181 CMC Ravenna - Revivre Milano 183 Copra Piacenza - Energy T.I. Diatec Trentino <Modena Volley 2014/2015> *1 MOSSA DE REZENDE Bruno Bruninho (BRA) 1986 190 S *2 DONADIO Fabio (ITA) 1988 181 L *3 SALA Andrea (ITA) 1978 202 MB *4 PETRIC Nemanja (SRB) 1987 205 WS *5 BONINFANTE Dante (ITA) 1977 188 S *6 CASADEI Alberto (ITA) 1984 200 WS *7 ROSSINI Salvatore (ITA) 1986 184 L *9 NGAPETH Earvin (FRA) 1991 192 WS 11 PIANO Matteo (ITA) 1990 207 MB 12 VERHEES Pieter (BEL) 1989 205 MB 14 ISHIKAWA Yuki 石川祐希 (JPN) 1995 191 WS 16 KOVACEVIC Uros (SRB) 1993 198 WS 17 VETTORI Luca (ITA) 1991 199 WS Head Coach: LORENZETTI Angelo Legavolley - Home Page Modena Volley イタリア男子バレーボール1部リーグ SuperLega A1 UnipolSai 2014/2015 【後半戦】イタリアリーグ男子バレー第25節結果(Modena-Verona)2015-03-29 イタリアリーグ男子バレー第24節結果(Modena-Trentino)2015-03-21 イタリアリーグ男子バレー第23節結果(Modena-Latina)2015-03-15 イタリアリーグ男子バレー第22節結果(Modena-Castello)2015-03-07 イタリアリーグ男子バレー第21節結果(Modena-Ravenna)2015-03-01 イタリアリーグ男子バレー第20節結果(Modena-Molfetta)2015-02-22 イタリアリーグ男子バレー第19節結果(Modena-Piacenza)2015-02-15 イタリアリーグ男子バレー第18節結果(Modenaなし)2015-02-08 イタリアリーグ男子バレー第17節結果(Modena-Milano)2015-02-01 イタリアリーグ男子バレー第16節結果(Modena-Monza)2015-01-25 イタリアリーグ男子バレー第15節結果(Modena-Padova)2015-01-17 イタリアリーグ男子バレー第14節結果(Modena-Perugia)2015-01-03 【前半戦】イタリアリーグ男子バレー第13節結果(Modena-Treia)2014-12-28 イタリアリーグ男子バレー第12節結果(Modena-Verona)2014-12-26 イタリアリーグ男子バレー第11節結果(Modena-Trentino)2014-12-21 イタリアリーグ男子バレー第10節結果(Modena-Latina)2014-12-14 イタリアリーグ男子バレー第9節結果(Modena-Castello)2014-12-08 イタリアリーグ男子バレー第8節結果(Modena-Ravenna)2014-11-30 イタリアリーグ男子バレー第7節結果(Modena-Molfetta)2014-11-23 イタリアリーグ男子バレー第6節結果(Modena-Piacenza)2014-11-15 イタリアリーグ男子バレー第5節結果(Modenaなし)2014-11-09 イタリアリーグ男子バレー第4節結果(Modena-Milano)2014-11-02 イタリアリーグ男子バレー第3節結果(Modena-Monza)2014-10-29 イタリアリーグ男子バレー第2節結果(Modena-Padova)2014-10-26 イタリアリーグ男子バレー第1節結果(Modena-Perugia)2014-10-19 イタリアカップ男子バレーボール Del Monte Coppa Italia SuperLega 2015 イタリアカップ男子バレー第3日結果(決勝Modena-Trentino)2015-01-11 イタリアカップ男子バレー第2日結果(準決Modena-Treia)2015-01-10 イタリアカップ男子バレー第1日結果(準々Modena-Ravenna)2015-01-06  

硬式野球部・春季オープン戦対立教大

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4月3日 中大G 痛恨の逆転負け! 開幕に向け最終調整終える リーグ戦開幕まで、あと4日。春季オープン戦最後の相手は、東京六大学野球リーグの名門・立教大との対決になった。序盤に先制し試合の主導権を握るも、中盤に逆転を許し、3-4で敗戦を喫した。 先発は左腕の村川翔太(商3)。初回を三者凡退に打ち取り、上々の立ち上がりを見せる。 打線も相手先発投手の不安定な立ち上がりを攻める。その裏、中大はリードオフマンの1番・新城拓(文3)が右中間を破る二塁打で出塁。一死三塁となりオープン戦好調の3番・小川拓真(商4)が犠飛を打ち上げ、1点を先制する。さらに4番・小河諒(法3)が二死から中前打で出塁すると、神里和毅主将(法4)が左翼手の頭上を越える適時二塁打を放ち、この回2点を挙げる。 しかし2回、村川の制球が落ち着かない。先頭打者に四球、続く打者に死球を与えてしまう。2死一、三塁となり、相手8番打者に左前適時打を浴び1点を返される。 1点差に迫られ3回、先頭の新城が左前安打で出塁。2番・山田直(文3)が犠打を確実に決める。2死二塁となり、主砲の小河が打席へ。遊撃への内野安打の間に、二塁走者の新城が生還。3点目を挙げ、リードを2点に戻す。 5回まで毎回のように走者を出しながら強気の投球で立教大打線を1点に抑えた村川は、5回を被安打4、与四死球2の1失点。先発候補としてやや課題を残す内容だったが、奪った三振も5と奮闘した。 6回からマウンドに登ったのは松村遼(商3)。一死から四球と安打で2人の走者を出し、2死二、三塁のピンチを迎える。ここで相手の1年生打者が放った打球は左中間へ。中堅手の神里主将があと一歩のところまで追いかけるも捕球できず、2点適時三塁打となり同点に追い付かれる。ここで終わらないのが強豪たるゆえんか。続く打者に中前適時打を放たれ、勝ち越しを許してしまう。 7回からは畦地郷資(商4)がマウンドへ。先頭打者に安打を許したものの、後続を断ち無失点に抑える。 8回はエースの山手幹(商4)。キレのあるシュートを武器に三者連続三振の快投を披露した。 1点のリードを許したまま迎えた8回、中大は反撃に転じる。先頭の新城がこの日3本目となる安打を放つ。1死となり3番・小川が左翼線への二塁打を放ち二、三塁。しかし続く4番の小河、代打の土谷恵介(法2)が打ち取られ、絶好のチャンスを逃した。 9回にも得点圏に走者を進めながら、この好機も生かせず試合終了。3-4で惜敗した。 開幕前最後の試合を勝ち切れなかったが、春季オープン戦9勝5敗2分と安定した成績を残した。昨年から主力として出場している選手も多く、11年ぶりのリーグ優勝へ向けチームの士気も高い。昨年度よりもベンチの元気は良く、毎オープン戦後は輪を作って話し合うなど意識改革が進んでいる。開幕週の相手は専大。昨季入替戦で1部に復帰した古豪だ。「(中大は)勢いに乗ったら強い。実力的には優勝を狙える」(神里主将)。悲願の優勝へ好スタートが切れるか、今季も名門・中大から目が離せない。◆試合結果立教大010 003 000=4中 大201 000 000=3次の試合は東都大学野球春季リーグ戦対専大1回戦(4月7日13:00~ 神宮球場)です!写真・記事:「中大スポーツ」新聞部

イタリアリーグ男子バレー第26節結果(Modena-Treia) 2015-04-05

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 イタリア男子バレーボール1部リーグ SuperLega A1 UnipolSai 2014/2015 2015年04月04日(土)04月05日(日)第26節 04月04日(土) 183 Copra Piacenza - Energy T.I. Diatec Trentino 0 - 3 (14-25, 31-33, 16-25) 61-83 20:30 1:20 2,900 04月05日(日) 176 Exprivia Neldiritto Molfetta - Sir Safety Perugia 2 - 3 (25-21, 25-16, 18-25, 23-25, 14-16) 105-103 18:00 2:09 1,414 178 Parmareggio Modena - Cucine Lube Banca Marche Treia 3 - 0 (25-18, 25-22, 25-21) 75-61 18:00 1:23 Ngapeth 18, Petric 10, Vettori 10, Verhees 9, Piano 3 Parodi 11, Fei 8, Kurek 6, Podrascanin 5, Stankovic 4 アタック 39-29, ブロック 12-9, サーブ 2-2, 相手ミス 22-21 179 Vero Volley Monza - Tonazzo Padova 3 - 0 (25-23, 25-18, 25-22) 75-63 18:00 1:19 180 Altotevere Citta di Castello - Calzedonia Verona 1 - 3 (24-26, 18-25, 25-13, 18-25) 85-89 18:00 1:36 181 CMC Ravenna - Revivre Milano 3 - 1 (23-25, 25-17, 25-23, 25-23) 98-88 18:00 1:46 <順位/第26節>レギュラーシーズン終了 62 21-03 67/18 Energy T.I. Diatec Trentino 60 20-04 64/19 Parmareggio Modena Volley(石川祐希) 57 19-05 63/26 Cucine Lube Banca Marche Treia 50 17-07 59/33 Sir Safety Perugia 47 16-08 53/35 Calzedonia Verona 41 13-11 53/44 Top Volley Latina 35 11-13 43/46 CMC Ravenna 32 12-12 44/51 Exprivia Neldiritto Molfetta 25 08-16 35/54 Copra Piacenza 23 07-17 34/57 Vero Volley Monza 15 05-19 26/63 Tonazzo Padova 11 04-20 20/67 Revivre Milano 10 03-21 20/68 Altotevere Citta di Castello-Sansepolcro <試合日程/プレーオフ> 2015年04月11日(土)12日(日)15日(水) 準々決勝第1戦 8001 Energy T.I. Diatec Trentino - Exprivia Neldiritto Molfetta 8002 Sir Safety Perugia - Calzedonia Verona 8003 Parmareggio Modena - CMC Ravenna 8004 Cucine Lube Banca Marche Treia - Top Volley Latina <Modena Volley 2014/2015> *1 MOSSA DE REZENDE Bruno Bruninho (BRA) 1986 190 S *2 DONADIO Fabio (ITA) 1988 181 L *3 SALA Andrea (ITA) 1978 202 MB *4 PETRIC Nemanja (SRB) 1987 205 WS *5 BONINFANTE Dante (ITA) 1977 188 S *6 CASADEI Alberto (ITA) 1984 200 WS *7 ROSSINI Salvatore (ITA) 1986 184 L *9 NGAPETH Earvin (FRA) 1991 192 WS 11 PIANO Matteo (ITA) 1990 207 MB 12 VERHEES Pieter (BEL) 1989 205 MB 14 ISHIKAWA Yuki 石川祐希 (JPN) 1995 191 WS 16 KOVACEVIC Uros (SRB) 1993 198 WS 17 VETTORI Luca (ITA) 1991 199 WS Head Coach: LORENZETTI Angelo Legavolley - Home Page Modena Volley イタリア男子バレーボール1部リーグ SuperLega A1 UnipolSai 2014/2015 【後半戦】イタリアリーグ男子バレー第26節結果(Modena-Treia)2015-04-05 イタリアリーグ男子バレー第25節結果(Modena-Verona)2015-03-29 イタリアリーグ男子バレー第24節結果(Modena-Trentino)2015-03-21 イタリアリーグ男子バレー第23節結果(Modena-Latina)2015-03-15 イタリアリーグ男子バレー第22節結果(Modena-Castello)2015-03-07 イタリアリーグ男子バレー第21節結果(Modena-Ravenna)2015-03-01 イタリアリーグ男子バレー第20節結果(Modena-Molfetta)2015-02-22 イタリアリーグ男子バレー第19節結果(Modena-Piacenza)2015-02-15 イタリアリーグ男子バレー第18節結果(Modenaなし)2015-02-08 イタリアリーグ男子バレー第17節結果(Modena-Milano)2015-02-01 イタリアリーグ男子バレー第16節結果(Modena-Monza)2015-01-25 イタリアリーグ男子バレー第15節結果(Modena-Padova)2015-01-17 イタリアリーグ男子バレー第14節結果(Modena-Perugia)2015-01-03 【前半戦】イタリアリーグ男子バレー第13節結果(Modena-Treia)2014-12-28 イタリアリーグ男子バレー第12節結果(Modena-Verona)2014-12-26 イタリアリーグ男子バレー第11節結果(Modena-Trentino)2014-12-21 イタリアリーグ男子バレー第10節結果(Modena-Latina)2014-12-14 イタリアリーグ男子バレー第9節結果(Modena-Castello)2014-12-08 イタリアリーグ男子バレー第8節結果(Modena-Ravenna)2014-11-30 イタリアリーグ男子バレー第7節結果(Modena-Molfetta)2014-11-23 イタリアリーグ男子バレー第6節結果(Modena-Piacenza)2014-11-15 イタリアリーグ男子バレー第5節結果(Modenaなし)2014-11-09 イタリアリーグ男子バレー第4節結果(Modena-Milano)2014-11-02 イタリアリーグ男子バレー第3節結果(Modena-Monza)2014-10-29 イタリアリーグ男子バレー第2節結果(Modena-Padova)2014-10-26 イタリアリーグ男子バレー第1節結果(Modena-Perugia)2014-10-19 イタリアカップ男子バレーボール Del Monte Coppa Italia SuperLega 2015 イタリアカップ男子バレー第3日結果(決勝Modena-Trentino)2015-01-11 イタリアカップ男子バレー第2日結果(準決Modena-Treia)2015-01-10 イタリアカップ男子バレー第1日結果(準々Modena-Ravenna)2015-01-06  

サッカー部・関東大学サッカーリーグ戦前期第1節 対神大

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4月5日 BMWスタジアムリーグ戦開幕! 初戦は引き分けに終わる いよいよ約一年間にわたるリーグ戦が幕を開けた。小出啓太主将は靭帯損傷のため欠場。ゲームキャプテンは8山田和輝(法4)が務めた。初戦の相手は2部から昇格してきた神大。初戦、白星を挙げたい中大だったが、前半に相手ストライカーのドリブルに翻弄され、先制されてしまう。また、後半には16鴨池陽希(商2)がイエローカード二枚目をもらい、退場。数的不利な状況に陥る。しかし、後半から途中出場した19矢島輝一(商2)がセットプレーから得点し、同点に。その後幾度もチャンスをつかむが決められず、同点のまま。獲得した勝ち点は1に終わった。 前半、開始直後は中大がボールを回すが、徐々に神大のペースに。17分、ペナルティエリア手前でファウルを取られ、FKを与えてしまうと直接ゴールを狙われる。しかしこれはゴール左。これで神大が勢いづく。26分、左サイドが崩されると、神大の細かいドリブルに翻弄され、ペナルティエリア内に持ち込まれてしまう。最後はGKとの1対1となるが、右足から放たれるシュートを止めることができずに失点。先制されてしまった。同点に追いつきたい中大は34分。CKでゴール前混戦になったところで7古橋匡梧(経3)がシュートを放つも、DFに阻まれる。 その後の流れは神大。37分、再びサイドを崩され中央にクロスを出されると強烈ミドルを放たれる。しかしここはGKの21置田俊也が両手ではじくファインセーブで追加点を許さない。ここで前半終了。先制されるも、その後は集中力を切らさず何度もピンチをしぎ、最少失点に抑えた。 後半に入ると、ハプニングが発生する。鴨池がユニフォームの背番号を間違えてプレーをしていたとされ、無許可入扱いでイエローカード。前半にもイエローをもらっていた鴨池は警告2回で退場。数的不利になってしまう。しかし、54分。後半から9内田祐介(商3)に代わり入った矢島が魅せる。山田がエンドライン際で粘り、CKを獲得するとCKからのこぼれ球を左サイドへ展開した古橋からの浮き球に矢島がうまく反応し、ヘディングシュート。同点に追いつく。これで勢いに乗った中大は70分、山田がドリブルで左サイドを突破し、中央へクロス。古橋が合わせるが惜しくもゴール上。最後は90分にFKから11翁長聖(経3)が頭で合わせたがゴール右。勝ち越し点を奪うことはできず、開幕戦は引き分けとなった。 今年1月に監督に就任した手塚聡監督は「退場者が出て後半45分近く1人少ない中で戦って勝ち点1を穫れたので、そこの部分に関しては良かった」と引き分けという結果を前向きに評価した。昨年度は1部残留争いという厳しい経験をした中大。昨年のリーグ戦後、10三島領平(商2)、矢島が関東選抜A、古橋が関東選抜Bに選ばれるなど下級生も着実に力をつけてきている。「勝つチーム、90分間ホイッスルが鳴るまであきらめないチームにしたい」という手塚監督。今年度は昨年度の悔しさをバネにリーグ戦優勝争いに食い込めるか。 ◆試合結果△中大1-1神大得点者:矢島◆スタメン GK 21置田 DF 16鴨池、13小川雄生(経3)、2縣翔平(商3)、38山中登士郎(文1) MF 10三島領平(商2)、8山田、5橋本龍馬(経3) FW 7古橋、9内田→19矢島、11翁長記事・写真:「中大スポーツ」新聞部

水泳部(競泳)日本選手権水泳競技大会1日目

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4月7日東京辰巳国際水泳場黒木、佐藤祐が決勝進出▲準決勝を59秒61で泳ぎ、決勝に進出した黒木競泳の日本選手権が開幕した。中大は9人の選手が出場し、岩田哲也(総3)が準決勝に、黒木満佐子(文4)と佐藤祐斗(法3)が決勝に進出する活躍を見せた。今年の日本選手権は、7月に行われる世界水泳の選考会を兼ねている。黒木は「決勝では58秒台を出していきたい」と明日行われる決勝の抱負を語った。種目別結果◆予選◆ 100mバタフライ⑥黒木1分00秒19 準決勝進出 400m自由形男子②佐藤祐3分51秒53 決勝進出 26位池永旬輝(総2)3分58秒07 27位平野誠(文3)3分58秒12 女子⑳瀧口真帆(法3)4分20秒42 100m背泳ぎ⑬岩田哲也(総3)56秒13 準決勝進出棄権砂間敬太(法2) 100m平泳ぎ 21位新谷一総(総2)1分01秒95 26位新山政樹(総4)1分02秒21 31位金井佑馬(法4)1分02秒72 ◆準決勝◆ 100mバタフライ②黒木 59秒61 明日行われる決勝に進出 100m背泳ぎ⑭岩田 56秒61 ◆決勝◆ 400m自由形⑦佐藤祐3分51秒49 写真・記事:「中大スポーツ」新聞部

ボート部・お花見レガッタ

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3月28、29日 戸田ボートコース男子舵手つきフォア4位。惜しくも表彰台を逃す 新1年生も加わり、新チームで挑むお花見レガッタ。コースの長さが、通常の2000mではなく1000mであるのも特徴である。ボートコース両岸の桜も咲き始め、穏やかな気候の中で開催された。 中大は女子シングルスカル、男子シングルスカル、男子ダブルスカル、男子舵手つきフォア、男子エイトの種目で出場した。1日目は全競技の予選と準決勝が行われた。まず、女子シングルスカルは3名が出場。中でも亀井恵利沙(理工2)は他を寄せ付けず予選1位通過をした。準決勝は3位で惜しくも決勝進出とはならなかったが、「今年が楽しみなレースをしてくれた」(村井戦略マネージャー)と今後の活躍を予感させた。 男子シングルスカルは6名が出場予定であったが、奥脇尚也(経3)と河津俊亮(文2)が棄権し4名が出場。石橋圭二郎(法1)が予選1位で唯一準決勝へ進んだ。決勝進出は出来なかったが、1年生ながら健闘した。男子ダブルスカルは中大Aが棄権し2つのクルーが出場。中大B(宮浦真之(文1)、飯田健太郎(法1))は予選1位で準決勝進出をした。中大C(遠藤辰実(理工1)、柏木裕葵(理工1))は予選2位ではあったが、翌日の決勝B(順位決定戦)へまわることとなった。男子舵手つきフォアは菊池龍介(理工2)、石畑洋太郎(理工4)、東祐太朗(理工3)、山岸航基(総2)、渡邉太朗(理工2)で挑んだ。予選は他を寄せ付けないレースをして準決勝へ。準決勝は3位となったものの、他組の2位以下のクルーのタイム順によって翌日の決勝へ駒を進めた。 花形の男子エイトは肥田健太郎主将(文4)、高野勇太(文4)、松尾昴太(商3)、谷村鴻次(理工2)、庄條雅人(法4)、水本郁人(理工3)、大村浩也(理工2)、津留将太郎(経4)、美濃大地(経2)で出走した。昨シーズンのメンバーと半数近く入替えてレースに臨んだ。予選は2位で、他組の2位以下とのタイム順により、準決勝進出となった。準決勝では企業チームや他大学が2分台で走る中、中大は3分0秒46。準決勝敗退となり、強豪チームへ勝つための壁がみえた。 2日目は、男子舵手つきフォア決勝と他のクルーは決勝B(順位決定戦)が行われた。「気張ることなく、レースを楽しもう」(菊池)と挑んだ男子舵手つきフォア決勝。試合は接戦となった。500m地点では3位につけ、表彰台も見えていたが、順位を守り切れずに4位でフィニッシュした。それでも、上位3チームは全て企業チームであったため、学生1位という結果になった。「(社会人でも)自分たちの全力のパフォーマンスが試合に出せれば、勝負は出来ると分かった。あとは経験の差」(菊池)と、社会人相手でも戦える自信をつけた。 大会を振り返り、決勝へ駒を進めたクルーが1つだけなのは寂しかったが、「(舵手つきフォアの活躍で)エイトのメンバー競争も激しくなる」(村井戦略マネージャー)と、チーム内への良い刺激になる大会であった。◆大会結果女子シングルスカル予選A組①亀井 4分3秒08 B組②田崎結女(文1) 4分19秒71 F組②高祖智子(理工4) 4分7秒91 準決勝A組③高祖 4分24秒41 C組③亀井 4分16秒08 決勝BE組④田崎 4分28秒11 B組①亀井 4分12秒78   高祖 棄権男子シングルスカル第1部予選C組④中世古万葉(経4) 3分45秒09   ⑤木村匡貴(法1) 3分48秒64 D組⑤清水悠介(経1) 4分7秒66   奥脇 棄権F組河津 棄権H組①石橋 3分40秒03 準決勝B組⑥石橋 3分56秒60 決勝BG組③清水悠介(経1)4分9秒40 E組⑤木村 3分47秒42 D組⑥中世古 3分49秒55 B組3分41秒01 男子ダブルスカル予選D組①中大B(宮浦・飯田) 3分26秒48 I組②中大C(遠藤・柏木) 3分34秒41 L組中大A 棄権準決勝B組③中大B(宮浦・飯田) 3分29秒96 決勝BB組④中大B(宮浦・飯田) 3分33秒44 D組④中大C(遠藤・柏木) 3分34秒30 男子舵手つきフォア予選E組①中大(菊池、石畑、東、山岸、渡邉) 3分29秒89 準決勝A組③中大 3分22秒21 決勝④中大 3分15秒08 男子エイト予選D組②中大(肥田、高野、松尾、谷村、庄條、水本、大村、津留、美濃) 3分3秒57 準決勝A組⑥中大 3分0秒46 決勝BB組⑤中大 2分57秒42 記事・写真:「中大スポーツ」新聞部

水泳部(競泳)・日本選手権水泳競技大会2日目

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4月8日 東京辰巳国際水泳場佐藤祐表彰ならず 大会2日目、中大からは予選、決勝競技にあわせて10名が出場した。▲800mタイム決勝のレース後、佐藤祐はタイムの表示された電光掲示を見てうなだれた 萩野(東洋大)ら強豪ぞろいの男子200m自由形など、ハイレベルな争いに中大勢は軒並み予選止まり。苦戦を強いられる中、女子200m自由形で瀧口真帆(法3)が16位にすべり込み、準決勝進出へこぎつけた。最終結果は予選と同じ16位だったものの、予選敗退となった昨年より成績を上げた。 前日の100mバタフライで決勝に残った黒木満佐子(文4)は、昨年の14位から大きく上げ5位。「泳ぎは昨日のほうがよかったが、決勝に残れたことは大きな収穫だった」と笑顔で話した。 昨年800m自由形3位で表彰台に上った佐藤祐斗(法3)は、4位と惜しくも入賞を逃した。「この結果には満足できない。1500m自由形で頑張りたい」と、他の種目での巻き返しを誓った。種目別結果◆予選◆ 200m自由形 男子 38位大坪駿也(文3)1分52秒72           41位小形純平(法2)1分52秒77           44位長曽我部一大(法4)1分53秒10       女子 ⑯瀧口 2分02秒87 準決勝進出 50mバタフライ 32位田上勇気(経3)24秒88 800m自由形 ④佐藤祐7分59秒53       18位平野誠(文3)8分16秒90        19位池永旬輝(総2)8分18秒14        25位小松代和磨(経1)8分23秒83 ※800mはタイム決勝◆準決勝◆ 200m自由形⑯瀧口 2分04秒54 ◆決勝◆ 100mバタフライ⑤黒木 59秒80 写真・記事:「中大スポーツ」新聞部

水泳部(競泳)・日本選手権水泳競技大会3日目

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4月9日 東京辰巳国際水泳場新山悔しい4位 日本選手権は3日目を迎えた。50m平泳ぎで新山政樹(総4)が決勝に進出するも、3位と0.04 秒差の4位で惜しくも表彰台を逃した。▲レースを終えた新山は結果を見て苦笑いした 昨年は3位だっただけに、ゴール後苦い表情を浮かべた。新山は「メダルが取れなくて残念。残りの4年生のシーズンはすべて水泳にかける」と悔しがりながらも、すでに先を見据えていた。 この日、中大勢は7種目に13名が出場。男子200mバタフライ予選では中曽根功也(経4)、女子200m個人メドレーでは岩嵜有加里(総4)がそれぞれ17位で、上位16名が進出する準決勝への切符を惜しくも逃した。 準決勝には200mバタフライで深澤康平(経2)、200m個人メドレーで砂間敬太(法2)と金井佑馬(法4)の3名が進出。砂間が2分00秒17の好タイムで4位に入り、決勝に駒を進めた。種目別結果◆予選◆ 200mバタフライ ⑬深澤 1分58秒87 準決勝進出 ⑰中曽根 1分59秒65  25位熊谷和哉(法1)2分00秒03 50m自由形 男子 24位西井良(法4)23秒58          25位佐藤俊也(法3)23秒62       女子 25位黒木満佐子(文4)26秒71 200m個人メドレー 男子 ②砂間 2分00秒23 準決勝進出            ⑮金井 2分03秒48 準決勝進出            21位宇都宮壱基(法2)2分04秒62             29位高橋一貴(法1)2分07秒72          女子 ⑰岩嵜 2分16秒76 50m背泳ぎ ⑬岩田哲也(総3)26秒36       34位熊谷 27秒23 50m平泳ぎ ⑦新山 28秒21 決勝進出◆準決勝◆ 200mバタフライ ⑭深澤1分58秒97 200m個人メドレー ④砂間2分00秒17 決勝進出         ⑭金井2分03秒33 ◆決勝◆ 50m平泳ぎ ④新山27秒82 写真・記事:「中大スポーツ」新聞部

硬式野球部・東都大学野球春季リーグ戦対専大1回戦

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4月9日 神宮球場延長12回サヨナラ負け 山手粘投も初戦飾れず 雨天による2日連続の中止の後、ようやく今季初戦を迎えた中大。エースの山手幹(商4)が延長11回0/3を無失点に抑える粘りの投球を見せたが、打線が好機を生かせなかった。延長12回裏に2番手・鍬原拓也(法2)が暴投で決勝点を献上し、初戦を0-1×のサヨナラで落とした。 先発は3季連続で開幕投手に指名された右腕の山手。立ち上がりは高めに外れるボール球が目立った。1回裏に2死から四球を与えたが、ここは相手4番を見逃しの三振に抑える。一方の打線は相手先発の大野享に苦しみ、4回までパーフェクトに抑えられてしまう。最初の好機は5回。1死から神里和毅主将(法4)がチーム初安打となる左前打を放つと、盗塁と四球で2死一、二塁とする。ここで松田進(法3)が放ったライナー性の打球は中堅に抜けるかと思われたが、相手投手が差し出したグラブに収まり、投直となって先制はならなかった。 山手は3回と5回にも安打で走者を出したが、冨岡央玖斗(文3)の盗塁阻止などもあり二塁を踏ませない好投を続けていた。しかし6回、2死を取った後、突如2者連続でストレートの四球を与え、初めて得点圏に走者を背負ってしまう。相手4番を迎えたが、ここは冷静に初球で一ゴロに打ち取り、ピンチをしのいだ。 直後の7回表、中大は3番・小川拓真(商4)が安打で出塁すると、4番・小河諒(法3)が犠打で送る。神里主将は四球を選び、1死一、二塁としたが、続く佐藤匠(文4)は中飛、泉澤涼太(商4)は三振で得点はならなかった。その後8回と9回にも走者を出したが、8回は冨岡の犠打が併殺となり好機を逸し、9回は二塁打を放った小川の代走として出場した菊池啓太郎(商2)がけん制死するなどミスが相次ぎ、試合は延長戦に突入した。 延長に入り山手は「(9回の菊池のミスで)流れが変わりそうだと感じた。エースである自分が流れを相手に傾けないようにとギアを上げた」。9回を投げ切ったところですでに110球を超えていたが、10回、11回も無失点に抑える。しかし中大はその後、出塁したのは安打の新城拓(文3)のみで、好機すら作れない。そして12回裏、山手は安打と死球で無死一、二塁としたところで、右腕の鍬原に交代した。ここまで無失点の好投を見せた山手には、観客席から拍手が送られた。 このピンチでマウンドに上がった鍬原は「練習から走者を背負った場面は想定していたが、開幕戦の延長戦で緊張した」と制球が定まらない。いきなりストレートの四球で無死満塁とピンチを広げると、次打者への投球が暴投となり、サヨナラ負けを喫した。 投打がかみ合わず、黒星スタートとなった中大。神里主将は「自分たちの気持ちの弱さ」と敗因を話した。1部復帰で勢いに乗る専大に気持ちで負けず、次こそ今季初勝利を目指す。◆コメント秋田監督山手はよく踏ん張った。球に力があるので鍬原にしたが、ストライクが入らなかった神里主将好機であと一本が出なかった。ずっと0に抑えてくれていたのに打線が点を取れず、山手には申し訳ないことをした。まだ始まったばかりなので次勝てば問題ない山手(開幕投手は)すでに2回経験していたので、そんなに緊張はせず臨めた。相手より先に点を取られたくないという気持ちだった。(12回降板したときは)全員野球なので、他の投手を信じて後を頼んだ。確かに鍬原が点を取られたけど、苦しい場面を渡してしまったのは自分の責任。非常に悔しい小川(相手先発の大野は)コントロールがよかった。追い込まれる前になんとかしないといけなかった。負けたのは仕方ないので、明日以降勝つしかない冨岡(初スタメンで)最初は緊張した。肩に関しては期待されているので、盗塁は100%近い確率で阻止していきたい鍬原抑えてやろうと思ったが、緊張で空回りしてしまった。また登板機会があれば、今日以上の投球をして見返したい◆試合結果中大000 000 000 000=0専大000 000 000 001×=1×次の試合は東都大学野球春季リーグ戦対専大2回戦(4月10日13:00~ 神宮球場)です!写真・記事:「中大スポーツ」新聞部

1部昇格の専修大が、時本の攻守に渡る活躍などで連勝スタート[東都大学野球2015春]

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2015.4.10 東都大学野球春季リーグ第1週専修大vs中央大2回戦勝ち星こそつかなかったが、監督直伝のシンカーなどが低めに決まり好投を見せた堀田。専修大の大先輩である黒田博樹(広島)と同じ背番号「15」を背負い、今後の飛躍が期待される。[専]堀田(2年・常葉菊川)、◯高橋(2年・専大松戸)ー時本(4年・大垣日大)[中]●△村川(3年・浜田)、花城(2年・興南)、伊藤(1年・都立小山台)、鍬原(2年・北陸)ー冨岡(3年・市立川越)、保坂(2年・佐野日大)本塁打:専修大・時本《2回・村川からソロ》、泉澤(4年・習志野)[5回・堀田からソロ] 専修大は初回に5番・渡辺(4年・文星芸大附)のタイムリーで先制すると、2回には8番・時本の大学初本塁打と森山(3年・星稜)の2点タイムリースリーベース(※センター前の打球を中央大・神里が後逸)で得点を奪い、2回までに5点を先制。 「堀田が公式戦初先発なので、3回までに5点取ってくれと野手陣に言っていたのですが、集中打で本当に取ってくれました」と齋藤監督は笑みを浮かべた。 早々の援護に応えるように堀田も5回途中まで試合を作り、その後は大学日本代表候補の高橋が好救援。昨日12回完封を見せた大野(4年・星稜)に続いて、またも投手陣が期待に応え、専修大が中央大に連勝。2002年秋の日本大戦以来となる1部リーグでの勝ち点獲得となった。 中央大は、前述の後逸や、5点差での盗塁失敗、満塁時に内野前進シフトを敷きながらも本塁を刺しに行かずダメ押し点を献上するなど、状況判断の悪さが目についた。 また第1試合では拓殖大が、昨日の尾松(4年・明徳義塾)に続き、今日は飯野(4年・作新学院)が昨秋覇者の駒澤大を完封。岸(1年・明徳義塾)と森(1年・大阪桐蔭)の3・4番にタイムリーも飛び出すなど、この上ない形で2勝1敗とし、創部史上初めて開幕カードで勝ち点を獲得した(※1部リーグに限る)。 昨秋5位・2部優勝の両校が勝ち点を獲得し、東都の覇権を争う戦いは、今後よりいっそう激しさを増しそうだ。☆今日のヒーロー専修大・時本亮捕手(4年・大垣日大)「【本塁打について——】3ボール1ストライクだったのでストレートを狙っていました。“専大8種”(齋藤監督考案の打撃強化メニュー)などをずっと取り組んできたので、振る力がついたおかげだと思います。【2試合でわずか1失点と好リード——】投手が良く投げてくれたことに尽きます。来週戦う亜細亜大も良いチームなので、常に挑戦者の気持ちで戦います」◎専修大・藤田康夫投手コーチ「【自身は中央大OB——】さすがにベンチで母校の校歌を聴いた時は複雑な気分になりましたよ(笑)。でも、宮井勝成元中央大監督から“母校以外でコーチをするのは凄いこと。頑張れよ”と直々に言ってもらって嬉しかったですね。【大野や堀田の好投について——】2人とも齋藤監督直伝のシンカーを覚えて、投球の幅が広がりましたね。相手は的を絞りづらくなっているのでしょう。よくやってくれました」文・写真:高木遊取材協力:東都大学野球連盟 11日開幕の東都大学野球2部リーグ。東洋大や青山学院大、東京農業大の記事も書いておりますのでよろしければご覧ください。東農大の救世主になるか? 公式戦未勝利のツインタワーにプロスカウトも熱視線プロを多数輩出。名門復活の機運高まる東洋大、「戦国」東都1部復帰へ 2部降格青学大の救世主は無名で小兵の内野手!? 一般入部の苦労人・加藤浩紀が見せる野球人生の集大成

硬式野球部・東都大学野球春季リーグ戦対専大2回戦

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4月10日 神宮球場手痛い連敗 開幕カードを落とす苦しいスタートを切る 昨日の晴天とはうって変わり、厚い雲に覆われた神宮球場で迎えた専大との2回戦。序盤に大量失点をし、苦しい展開になってしまう。打線は昨日同様、専大投手陣に抑えられ、1-6で敗戦。今季から1部に上がってきた専大に対し、連敗し勝ち点を落とすという苦しいスタートを切った。  今日の試合は村川翔太(商3)が先発。初回、安打と四球で2死一、二塁のピンチを迎えると、相手の5番に左前適時打を打たれ、あっさりと先制されてしまう。続く2回、先頭打者を簡単に三振に打ち取ったが、8番打者に右翼へ本塁打を浴びてしまう。その後も2点適時三塁打や村川自身の暴投が絡み、この回4失点。村川は2回5失点でマウンドを降りる。 2番手は花城凪都(商2)。花城は走者を出すも要所を抑え、得点を許さない。打線は3回裏、先頭の松田進(法3)が左前打を放ち、出塁する。松田はチャンスを拡大しようと盗塁を試みるが、失敗に終わる。その後、新城拓(文3)が右翼線へ二塁打を放ち、再びチャンスを作るが後続が倒れ、無得点に終わる。 3回から両チーム無得点のまま迎えた5回裏。1死から泉澤涼太(商4)が左中間にリーグ戦自身初の本塁打を放ち、1-5と点差を4点に縮める。直後に松田の今日2本目となる中前打と死球で一、二塁の大きなチャンスを作るが、あと1本が出ず、本塁打の1点でこの回を終えた。6、7回も走者を出すが5回途中から登板したアンダースローの高橋に抑えられ、点差を縮めることができない。一方、花城は7回まで投げ、2安打無失点の好投を見せ、起用に応えた。 8回からは1年生投手で唯一ベンチ入りを果たした伊藤優輔(文1)がリーグ戦初登板。しかし、3つの四球で1死満塁のピンチを招くと一ゴロの間に追加点を奪われてしまう。伊藤は安打を打たれなかったものの、3四球1失点とほろ苦いデビューとなった。9回は昨日に引き続き、鍬原拓也(法2)がマウンドに上がる。安打と失策でピンチになるが先制の適時打を放っている5番打者を中飛に抑え、打線に流れを作る。しかし最終回、中大は三者凡退に終わり万事休す。1-6で敗れ、勝ち点をとることができなかった。 中大は開幕カードを落とし、最悪のスタートとなってしまった。「自分たちの力が足りなかった。残りの4カードをしっかり勝てばいい」と神里和毅主将(法4)。気持ちを切り替え、次のカードの勝ち点を取りに行く。◆コメント秋田監督向こうの方が力が上だった。この結果をきっちり受け止めて練習するしかない神里主将自分たちの力が足りなかった。でも気持ち的には切れていなかった。自分たちが普通にやれば負ける相手ではなかった。残りの4カードをしっかり勝てばいい。勝つしかない松田昨日は山手さんがあれだけ投げたのに野手がつながらなくて負けてしまい、今日もつながらなかった。まずは切り替えて、次の試合を勝ちにいく村川勝って(3回戦に)いい流れを作りたかったが、自分が試合を作れなかったから負けた。球が真ん中付近に集まってしまい、それを狙い打ちされてしまった。申し訳ない。今日の反省を生かして次勝っていきたい花城2番手と言われていたので焦りはなかった。今日の投球は自信になった。次もいい投球をして先発できるようにしたい泉澤点差もあったので塁に出ようと思い、カウントが3-1になってから真っ直ぐに絞って思い切り打った。それがたまたま上に上がって入った。気持ちは上がってきているので、今日の後半は次につながるいい試合だったと思う伊藤高校の時も何回か投げていたが、雰囲気が全く違って緊張してしまった。早くにマウンドを経験できたので、この経験がプラスになるように練習していきたい◆試合結果専大140 000 010=6中大000 010 000=1次の試合は東都大学野球春季リーグ戦対国学大1回戦(4月21日13:00~ 神宮球場)です!写真・記事:「中大スポーツ」新聞部

連載49回・女子陸上競技部

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マネージャー特集! 今回は女子陸上競技部のマネージャー特集です。現在、部のマネージャーは4年生1人で、マネージャーを募集しているそうです。短距離、長距離、投てき等の全選手を1人で支えている、高野美穂(文4)さんにお話を伺いました。連載の最後に、連絡先等を掲載していますので、興味がある方はご連絡ください。-マネージャーの主な活動日、活動内容を教えてください高野「授業があるときは土日で、長期休暇は月、金曜日以外です。学校がある期間の平日は、練習はありますが、授業を優先しても大丈夫です。私は3年後期から授業が減ったので、平日も参加しています。仕事内容は主にタイムの記録をとることです。ピストルを鳴らしたり、ドリンクを作ったりもします。夜は時間もあるので、バイトとの両立もできています」-マネージャーになったきっかけは高野「実は女子陸上のマネージャーは3年生からなんです。それまでは男子の駅伝部のマネージャーをやっていました。女子陸上さんから声をかけていただいて、不安もありましたがマネージャーをやることにしました」-大学入学で駅伝部のマネージャーを選んだ理由は「自分は陸上競技は中学までしかやってないんですけど、高校で競技から離れたからこそ、自分が陸上競技を好きだと気付きました。中大を選ぶきっかけも陸上です。大学で陸上に関わりたいと思ってました」-マネージャーから見る、女子陸上競技部の魅力は高野「みんなとにかく明るい。練習は長く、レベルも高いので見ててもつらそうだと思います。けれど、みんな笑顔で一致団結して乗り越えようというところがいいですね。あと、学年を超えての繋がりもあります」-選手とマネージャーの関係性は高野「選手とマネージャーって距離があるイメージがあるかもしれないんですけど、ここの選手は私を選手の一員として見てくれています。これがマネージャーになって一番驚きました。部活が終われば、友達みたいに何でも話す仲です。自己ベストが出た選手が、喜んで教えてくれるときはとても嬉しいです。まだ大学の環境に慣れていない1年生も、マネージャーの仕事を率先して手伝ってくれて助かっています」-最後に、読者へメッセージをお願いします高野「現在、マネージャーが1人しかいないので、募集中です。陸上が好きでいてくれれば、未経験でも十分です。1回競技場に来てくれれば、選手みんなのことも好きになってもらえると思います。基本的に毎日いるので、興味がある方は是非見に来てください!」選手に聞いてみた!女子陸上のマネージャはどんな存在?マネージャーに興味がある人へのメッセージも!△新宅麻未副主将(商4)新宅副主将「マネージャーさんがいなかったら回らないですね。いつも励ましてくれて、精神的にも大きな存在です。やりたい気持ちがある方がいれば、是非一緒にやりましょう!」△右から太田優紀(文2)、マネージャーの高野さん「マネージャーは、競技面だけでなく色々気を使って動いてくれます。女陸にとっていなくては困る存在です。いつも声をかけてくれて、本当に助けられてます。女陸は明るく仲がいい部活です。1年生のみなさん、最初は大変かもしれません。しかし伝統ある部活でみんな必死にやっています。その分、絶対に見ていて感動出来きます。選手もマネージャーも一緒に励まし合いながら日々活動しているので、是非来てください!」 練習でお忙しい中、取材に協力してくださった女子陸上競技部のみなさんありがとうございました。女子陸上部マネージャー連絡先 090-8454-0342 m.a.342@softbank.ne.jp 中スポでは紹介して欲しい部会を募集しています。随時取材に伺いますので「中大スポーツ」新聞部までご連絡ください。連絡先:chu-spo@hotmail.co.jp 写真・記事:「中大スポーツ」新聞部

水泳部(競泳)・日本選手権水泳競技大会5日目

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4月11日 東京辰巳国際水泳場砂間、堂々の6位 砂間敬太(法2)が200m背泳ぎで6位。200m個人メドレーに続き連日の入賞となった。▲200m背泳ぎを6位でゴールし、連日の入賞を果たした スタートから100mまで4位につけたが、中盤で順位を落とした。タイムは2分00秒01。1分58秒87だった昨年よりは遅いものの、「気持ちの面で昨年より余裕が出てきた」と収穫を口にした。今大会での出場種目は翌日の400m個人メドレーを残すのみとなった砂間。「トップ選手を見習って目の前のレースに集中したい」と笑顔で語った。 この日、中大からは予選3種目に11名が出場した。昨年1500m自由形5位で、今年も入賞が期待された佐藤祐斗(法3)は15分29秒66とタイムを落とし、予選落ちとなった。  100m自由形では、瀧口真帆(法3)が56秒89と、57秒台だった昨年よりタイムを上げた。繰り上げ出場した準決勝では、調子が上がらず57秒31位に沈んだ。苦い顔で自身の泳ぎを「全然だめ」とふり返った。種目別結果◆予選◆ 100m自由形女子⑰瀧口真帆(法3)56秒89 男子 25位小形純平(法2)50秒95 30位坂井孝士郎(法1)51秒37 32位岩田哲也(総3)51秒66 棄権大本鷹志(経3) 100mバタフライ 31位髙橋一貴(法1)54秒57 33位田上勇気(経3)54秒90 1500m自由形⑩佐藤祐斗(法3)15分29秒66 ⑲平野誠(文3)15分48秒94 21位小松代和磨(経1)15分49秒86 28位池永旬輝(総2)15分59秒65 ◆準決勝◆ 100m自由形⑯瀧口真帆(法3)57秒31 ※準決勝に棄権者が出たため繰り上げ出場◆決勝◆ 200m背泳ぎ⑥砂間敬太(法2)2分00秒01 写真・記事:「中大スポーツ」新聞部
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